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StationからBiscuitにSwitch

ウェブアプリをまとめる系アプリをStationからBiscuitに変更しました。
ついでに頻度の少ないSlackも整理しました。

Stationでここがイマイチだった

1. リンクの開き方がヘタクソ過ぎた。
コンテキストメニューにデフォルトブラウザで開くメニューが用意されてはいるんだけど、わざわざそれほどではなくチラ見したいだけだからStation内ブラウザで見たいケースがあります。
そういう時にStationは時々フリーズしたかのように待たされることがありました。

2. 通知が大人し過ぎた。
一応通知は受け取っているようなんですが、ほとんどのアプリアイコンに通知バッジはつかないし、気がついたら通知メッセージは一杯になってるし。なんか通知の仕組みがヘタクソだなと感じました。
アラート嫌いな人は、集中できていいのかもしれないケド。

Biscuitでここが変わる

1. タブに対応しているのでリンクが安心して開ける。
Biscuit内蔵ブラウザがとても軽快で、普段はシングルウィンドウのようになりつつもタブ表示で複数ページを開ける。Stationも内部的にタブウィンドウはあるのですが、タブがアプリのコンテキストメニュー内にあるという非常にアクセスしづらいUIでしたので、Biscuitのブラウジングは非常に快適。

2. アイコンがちゃんとしてて良い。
Stationでは、モノクロなSVGライクなアイコンだったのが、Biscuitではちゃんとアイコンをカラー表示してくれます。(若干、彩度を落とした感じですが…)
アイコンって、そのアプリのアイデンティティでもあるので、カラーも大切だと思うんですよ。その点で、Biscuitはちゃんとしたカラーアイコンを使ってて好感が持てます。

3. 公式サイトのキャラが微妙。
公式サイトのトップにいる、椎茸かぶったガリガリ君みたいなキャラ。
アプリごとにクッキー(セッション)を分けたり、共有セッションを使ったりと、この手のまとめアプリの要と言えるクッキーをビスケットに置き換えた本アプリなんでしょうが。
まあ、使用中に見ることは、まずないので、実害はないです。


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