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Creative LAB の忘年会でモニターとウェブカメラをもらっちゃった話 #日本HP
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年末にひょんな気まぐれからFacebookグループの「Creative LAB」に参加してみました。
そこで、12月にオンライン開催された大忘年会に参加してみたところ、大喜利部門と、仮想コンテスト部門にてプレゼント当選頂きました!
今回は、そのプレゼント景品のレビューです。
薄型フルHDサイズの液晶モニター HP M22f
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手持ちの Macbook Air に HDMIケーブルで繋いでレビュー。
第一印象としては、可もなく不可もなくといった感じ。
Youtubeのトップページを表示してみましたが、Macbook の内臓ディスプレイと同じようにサムネイルが4列表示されます。
(なお Youtubeのトップページは大きなディスプレイになると、最大6列でサムネイルを表示する)
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主に使っているIDEツールを表示してみた場合。
内蔵ディスプレイのみよりは表示領域も多く便利そう。
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このディスプレイの一番の特徴は、この薄さと軽さかなと思う。
ただ、この脚はディスプレイの薄さに比較して無駄が多い気もする。
もうちょいスッキリしたデザインにできなかったものか。。
4Kウェブカメラ 950 4K Webcam
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ウェブカメラで4K対応って、凄くないですか?
そんな希望を持ってレビュー。
まず、最初に挫けそうな気分になったのが、Mac対応ドライバの対応がないということなので、macOS標準ドライバでの対応になります。
通常使っている、Logicool C920n と比較してみます。
画角が広い
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とても広い
普段、オンラインミーティングでは見切れていたベランダのサッシからキッチンの食洗機まで画角に収まってしまっています。
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これは完全に C920n の負け。
(ただし、ミーティングの場では、画角は狭くても問題ない場合が多い)
VTuber とかやりたい場合は、ステージを広く使えるのでアリかも。
まとめ
M22f モニターについては、微妙。
初めてのモニターならいいけど、クリエイターの方なら、早く稼いでもっといいモニターを使おう!
私の場合、通常の作業デスクでは、モニターアームを2本左右につけてそれぞれに4K27インチモニターをつけているので、VESA非対応のこのモニターはサブ用途になってしまう。
950 4K Webcam について、性能は申し分なし。
Amazon Echo のような物理シャッターがあるので、安心感高め。
あと、1/4インチネジがなさそうに見えるけど、付属のマウントを固定しているマイナスネジを外すと、それが1/4インチネジになっているという仕掛けもあるので、好みの三脚を使うこともできる。