【プロフィールご紹介】紅茶専門店店長＆テーブルコーディネーター　吉田幸果さん

ヒトとモノの彩り発見ライター　矢島真沙子です。
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個人で事業を営む人に、１つ持っておきたいのがプロフィール。
1枚に自分の価値や活動をまとめた文章があると、「これを見て下さい！」とアピールできる便利なツールです。

プロフィール作成は、60分～ほどのインタビュー後、ご希望のテイストで、魅力や活動内容を文章にしています。

今回は、紅茶専門店のオーナーとして活動されている、吉田幸果さんのプロフィールをご紹介します。

埼玉県川越市の、情緒ある蔵造りに向かう通りに、店を構えて20年以上。吉田幸果さんは、「紅茶浪漫館シマ乃」で店長をつとめています。どことなくノスタルジックな雰囲気の漂うお店では、専門店ならではの多種多様な紅茶と、吉田さん考案の手作りスイーツを楽しむことができます。

そして、吉田さんは紅茶の世界に身をおきながら、食卓で心を華やかにする「テーブルコーディネート」の専門家でもあります。今年から自宅でも、紅茶やテーブルコーディネートの教室を始めました。

日々テーブルを整えることで、向かいあう人に心をよせ、目から食卓を楽しんでもらいたい。テーブルに座る人に、幸せを分け与える吉田幸果さん。プロフィールを作成しました。

「紅茶とテーブルコーディネート教室coeur a coeur（クーラクー）」主宰　吉田幸果さん　プロフィール

紅茶専門店店長＆テーブルコーディネーター

1978年生まれ、埼玉県川越市在住。

高校卒業後、会社員をしながら飲食店に勤務。「1人で何か成しとげたい」との思いから、調理師免許を取得する。

川越の紅茶専門店「紅茶浪漫館シマ乃」でスタッフとして働き始め、半年後に23歳で店長となる。独学で紅茶を学び、人が集まるオリジナルの店を作ろうと決意。食育メニュープランナー、フードコーディネーター等食に関わる資格を取得し、店舗経営に生かす。
2014年より紅茶教室を開催。自店のほか、企業や学校への出張講座で紅茶の魅力を伝えてきた。

その後参加した料理教室で表現された、おもてなしの心と非日常の世界に感銘を受ける。日常の食卓に華やかさを加えた空間を作りたいと、テーブルコーディネートの勉強を始める。2019年に（社）日本テーブルデザイナー協会認定講師となる。

2021年3月より、川越の自宅で「紅茶とテーブルコーディネート教室coeur a coeur（クーラクー）」を主宰。紅茶の楽しみ方からお菓子作り、テーブルの整え方まで、食卓に価値をもたらす知識をトータルに学ぶ、地域の総合サロンとして親しまれる。型にはまらず、受講生の感性を引き出す講座は「自宅ですぐ実践できる」「家族に喜ばれた」と、20代～60代の女性から幅広く支持される。紅茶とテーブル教室をあわせ、受講生は3100名を超える。

現在は紅茶とテーブルデザインを伝えるプロの育成にも力を入れる。今後も「テーブルは愛」をテーマに、食卓を彩り、心を通いあわせる空間作りを提案していく。

〇紅茶浪漫館シマ乃WEBサイト
〇吉田幸果さんの教室「紅茶とテーブルコーディネート教室coeur a coeur（クーラクー）」WEBサイト

ヤジママサコも、吉田さんの紅茶教室に参加しました！アフタヌーンティー講座だったのですが、「知っているようで知らなかった」目からウロコの内容。ティーの歴史やマナー、紅茶をまるごと楽しむコツを伝授していただきました。やはり、日々丁寧に暮らす…。って大切なのですよね。

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