書く＝こころに動いたことをとどめる作業

「ひとに知ってもらうには、SNSがいいよね？でも書くことがない！」
「毎日ネタがないから続けられない！」

と悩んで、書くことに抵抗のある方は多いのではないでしょうか。

なぜ書けないのか？

それは、「完璧」をめざしてしまうからです。
「考えがまとまらないと、伝えられない」「人に読まれると思うと、書けない」

白か黒か、ゼロか１００かになると、どうにも発信に躊躇してしまいます。

大切なのは、「完璧を求めない」こと。

発信は、誰もが読んでいるようで誰も読んでいないものです。

中途半端でも、短くても良いと思います。

まず、アウトプットに慣れることから。習慣にすることから。

ほんの些細なことを外に出す
これが発信を続けるポイント！

例えば私は、少しでも『心が動いたこと』を書き出しています。

ちょっと感心した出来事とか、目からウロコの知識とか。もちろん、それが誰もに響くネタである必要はありません。１００％の読者が満足しなくても良い、と考えれば気が楽になるでしょう。

〇出来事を書き出す
〇どう思ったか

発信の最初のステップは、この「心が動く」のアウトプットを継続することから始めるのがおすすめです。

ちなみに今日に感動したことは、とあるお店へディナー予約したときの返信かなあ。

まず、冒頭に名前が書いてある。

名前が書いてある。

「ご予約ありがとうございます！」だけじゃなく「やじま様」がついているところがヒット。え？当たり前？それはあなたがいつも良いお店を選んでいる証拠です。

ついでに、マラソン大会に出るので…とさりげなく書いたら、それについても温かい返信があって。接客も素晴らしいに違いない！と心が動きました。
(店のアイコンは敢えて消してません！)

そんなささいな、日常の響きを大切に。

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