タイパ社会の「情報疲れ」を解消してみる

起業副業家の方が効率よく情報収集したい、と思うときに陥る悩み。

情報が多すぎて、何を選んだらいいかわからない…。
まわりの声に振りまわされて、疲れてきた…。

いかに時間を短く、効率よく…
タイパ=タイムパフォーマンスの略。かけた時間に対して、得られた効果や満足感を意味するそう。大学生になる、私の娘も「タイパ」が命！

2倍速にして動画を見るとか、〇〇をしながら▲もやっちゃう、とかね。そんな感じです。情報が多い世の中から、いかに自分を満足させられるかに価値をおいています。
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情報の多い世の中は確かに便利ですが、私はときにストレスを感じることがあります。自分から見すぎないようにする、情報にとらわれないよう「自分で考えるクセ」をつける、と意識してはいます。が、なかなか思うようにはいかないことも。

そんなタイパ社会で生きる私たち。情報疲れを感じたら、ぜひ原点に立ち返ってほしいと思います。それが

「一点集中」

何かしながら他のことをやる、ではなく目の前のタスクにただひたすら集中するというシンプルな行動です。

具体的には「何も考えずにひたすら手を動かす」こと。中でもおすすめなのが家の掃除です！身も心もスッキリ、環境（天気など）を選ばずにおこなうことができます。掃除機をかける、雑巾がけをする、窓を拭く…といったタスクです。コツはただ無心になって、ひたすら手を動かしてその時間に集中すること。頭が空っぽになりスッキリする上に、部屋まできれいになります。いろんな意味で「クリーン」になるので、気持ちが前向きになってくるでしょう。

また、一点集中には、仕事をやり遂げるとか、何か立派なことを達成するタスク的なものに限りません。例えば、「食事・おやつを集中して食べる」という行為もその1つです。

タイパ社会に生きるみなさん、「テレビを見ながら」「スマホを見ながら」食事をしてませんか？ぜひこんなときも一点集中を意識して、目の前の食べ物の質や食感、味わいを意識して。
「あー、いま食べてるんだな」という自分の行動に集中することで、より大きな達成感が得られます。

つまりは…1つの作業に身をどっぷりおいて、「私はこれを達成したんだ！」と実感できるのがポイント。自分を満足させられればそれで良い、ということ。

便利なデジタル生活から、ほんのひとときのアナログ時間をつくる。これが、ストレスフリーへの近道です。

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情報つめこみすぎな方は、1人でモヤモヤするより信頼できる人と「対面で対話」するのもおすすめ。困ったら言語化ブランディングセッションをご利用ください。

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起業＆副業家のブランディングライター　やじままさこ
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