見出し画像

井村屋さんの小豆バーに感動して作った塩薔薇アイスクリーム

こんにちわ、
家人は2型糖尿病、我が家はアダムスキー式食事実践中です

先日、「井村屋さんの小豆バーはなぜ堅いのか?」というTV番組を見て、「単純に小豆と砂糖と塩だけで作られている」ことを知り、驚くと同時に感動してしまいました!
工場で作られているものは、ほぼ添加物が入っていると思っていたからです

井村屋さんの情報

井村屋によると、乳化剤や安定剤といった添加物が使用されておらず乳固形分が含まれていないこと、空気の含有量が少ないことが堅さの要因

ウィキペディア

井村屋さんのホームページを覗くと、
同じあずきバーでも、いろいろあるんですね~ビックリ!

*BOXあずきバー
原材料名:砂糖(国内製造)、小豆、水あめ、食塩

*北海道あずきバー
原材料名:砂糖(北海道製造)、小豆(北海道)、食塩(オホーツクの塩)

*ゴールドあずきバー
原材料名:砂糖(国内製造)、大納言小豆 、食塩

BOXあずきバーは食べたことがあるけれど、北海道あずきバーとゴールドあずきバーは未体験・・・今度買ってみようっと( ^ω^)・・・

添加物無しで市販品を提供するのは、大変な企業努力だと思います

ホームページを拝見していたら、「あら、ぜんざいも原材料少ない!」

*レンジで簡単ぜんざい
原材料名:砂糖(国内製造)、小豆、食塩

糖質オフもあったので確認したら、

*レンジで簡単糖質50%オフぜんざい
原材料名:小豆(カナダ)、エリスリトール、砂糖、食塩/加工でん粉、甘味料(ステビア、ラカンカ)

やっぱり、砂糖、小豆、食塩のみでは無理ですよね~

普通にシンプルな材料で作って、糖質カットするには量を調節する、それが王道と割り切って、私も負けずに原材料シンプルアイスクリームを作りました

白薔薇牛乳ならぬ、「塩薔薇アイスクリーム」です!

原材料名:きびオリゴ糖、生クリーム、塩、薔薇の花びら

アダムスキー的食物分類

きびオリゴ糖、生クリーム、塩、薔薇の花びら、すべてニュートラル、
「スロー」食にも「ファスト」食にも合わせられます
井村屋のあずきバー」は、小豆が入っているので「スロー」食と組み合わせて食べましょ!!

塩薔薇アイスクリームの炭水化物量

生クリーム 50g
きびオリゴ糖 10g
以上を混ぜて凍らせただけなので、
塩薔薇アイスクリーム1個の炭水化物量は、8.75g

生クリームもきびオリゴ糖も炭水化物量の記載しかなく・・・でも、これ、かなり低糖質だと思いますよ~
自分で作ったものが一番安心して食べられますね、
塩薔薇は、春に頂いた無農薬のバラの花を塩漬けにしていたものです
赤紫蘇みたいに見えますが、うっすら薔薇の香りがします!
暑い夏に頂くには、甘いだけでなく塩味が効いたアイスクリームもオツなものですよ😊


いいなと思ったら応援しよう!