大好きなビールのお話・・・糖質ゼロ
家人は、無類のビール好きです
実は、私も麦芽の香り高いビールが大好き！
手作りビールに凝っていた時期もありました・・・
しかし、ロカボな食生活が必須な我が家では諦めざるを得ず・・・涙
70％糖質OFFビールに始まり、試せる低糖質ビール＆糖質ゼロビールは、ほぼ制覇！
一口にビールといっても、ビール、発泡酒、第三のビールの中に低糖質・糖質ゼロの区分も加わり、店頭には似たような缶が並んでいます
最近は、ビール、発泡酒、第三のビールの表記よりも「お酒」の表示が目立って、私は選ぶのに一苦労です
なぜ、ビール、発泡酒、第三のビールに拘るのかというと、原料の麦芽が入っている割合が違うから
以前より美味しくなったとは言え、発泡酒は麦芽の割合が少なく、第三のビールは麦芽が入っていない
詳細を知りたい方は、こちらをどうぞ
根っからのビール好き家人は、糖質の問題がなければ当然ビールを飲みたいのです～
本来ビールとは、麦芽とホップと水から作られるもの、
美味しさの素である糖質を減らして、麦芽以外の副原料や添加物を混ぜた液体を果たしてビール扱いして良いのか～？
などと強がってみても、我が家では麦芽の糖質は侮れません
普通のビールの糖質量は、100ｍｌ中に糖質3.1ｇ
我が家の一食の糖質目標は30ｇ、
家人は500ｍｌ缶を最低2本は飲みます、ビールだけで目標糖質量オーバー、他に何も食べられない・・・涙
そこに、救世主のように現れたのが、糖質ゼロビール！
当時は、我が家では税法上ビール扱いの二択、
缶ビールの写真はうまく撮れないので次のサイトから拝借しています
この記事によると、糖質ゼロビールの恩恵に与かれたのは酒税変更という背景のおかげみたい・・・（ ＾ω＾）・・・
興味のある方は、どうぞお読みください
実は、私、過去に家人より頼まれた糖質ゼロビールを選びそこねているのです
「糖質ゼロでお願いします、キリンかサントリーね、どっちも青色の缶」と仰せつかって出かけたのですが、あいにく店頭にキリンは無く、サントリーしかありません、ただサントリーの缶が青色ではなく、悩んだ私はアサヒの糖質ゼロを選んでしまったのです
帰宅すると、「え～、これ、ビールじゃないんだよね～あの店にはサントリーのゼロを置いてあったはずなんだけど、しっかり見たの～？」と疑念の目を向けられるしまつ・・・
面倒くさがりの私は、その頃、糖質ゼロであればビールなのか発泡酒なのかあまり気にせず手にしていました
2型糖尿病の家人はしっかりビールか発泡酒か見極めていたもよう・・・
「さすが」と誉めてあげたい！
でも、選び損ねたのは、家人の記憶が古く、その時すでにサントリー糖質ゼロは缶のデザインを変えていたからなんだけど・・・
今は、これ、
5月にはペールエールの糖質ゼロも発売されるようで、楽しみ
（ ＾ω＾）・・・
ビールを「日々の泡」として愛してやまない家人の一押しビールは、こちら、美味しいビールは血糖も上げるんですよ～たまには麦芽たっぷりの美味しいビールも悪くない！