見出し画像

LA旅大成功#1/QPさんも合格🐽❤️🥰😂

先週から今週にかけて、ロサンゼルスに行ってきました。たった5日間の旅でしたが、とってもいい旅になりました。

こちらでも記しましたが、わたしにとってセカンドライフのパートナーといっしょにLAに住む娘夫婦を訪ねることができたことは、とても感慨深いことでした。

一昨年、QPさんと出会う前のわたしにとって、LA訪問は夢のまた夢だったので、実行できてほんとうに良かった。

叶えたいことは実行!今のわたしにとってたいせつにしていることなのでとってもうれしい。

旅の相棒は、もちろんQPさんでバレンタインデーの日に出発しました。わたしは40年ぶり、彼にとってはLAもカリフォルニア上陸も初めて。生粋のミシガン人の彼は、わたしと出会ってなければこんなチャンスはないまま生きていただろうとのこと。

デトロイトから飛び立ち、LAの空港には娘夫婦が迎えに来てくれていました。

噂には聞いていましたが、LA市内の交通渋滞のひどいこと。ミシガンでは経験できないことです。ミシガン内なら数分で着く距離が、どこに行くにも数十分かかります。

娘夫婦の家に滞在することもできたのですが、義ムスコのムコヨシ(自称、婿養子希望なので)がわたしたちがよりリラックスできるようにと、近所のホテルを手配しておいてくれました。

ムコヨシとわたしの関係は超良好で、彼は実の母親以上にわたしをたいせつにしてくれます。

手配してくれていたホテルにチェックインをしてから、娘夫婦の住む家に。母としてはじめて、この目で彼らの暮らしぶりを確かめることができました。

食事をしながら、ワイワイしゃべるしゃべるしゃべる。物静かで聞き上手なQPさんも静かにやさしくおしゃべりに参加。去年の夏にふたりともQPさんとは会っているので初対面ではありませんが、今回はじっくり四人で話せてお互いをより知ることができました。

ムコヨシはQPさん相手に、学生時代に娘と出会ったことで、我が家との繋がりができ自分の人生がいかに救われたかを話し始めました。

娘とムコヨシは大学で知り合ったのですが、当時のムコヨシは家族愛知らずの超貧乏学生でした。娘と仲良くなり、うちに遊びに来るようになり、家庭の温かさを知り、我が家の一員のようになっていきました。

激寒のミシガンなのに、暖房費節約のために凍えている彼に電気毛布を貸したりなんてこともあったので、21歳だったときのボクにほんとうに良くしてくれたのは実の母ではなくてママコ(わたしのことね)だと昔の話をQPさんに語りだしたあげくに、ママコの幸せは、自分の母の幸せよりもたいせつだからとQPさんに説き始めました。😂

娘夫婦は夫の臨終のときにもいました。あれから3年半が過ぎ、義母がボーイフレンドを連れて娘夫婦の家を訪ねているのです。

義ムスコが義母のボーイフレンド相手に、そんな話をする絵面は、まるでわたしの保護者のような面持ちでしたから、幸せな気分ながらも妙な気がして可笑しくて可笑しくて、つい笑いがこみ上げます。

かなり個性的でセンシティブでリベラル志向のムコヨシは、人見知りで人嫌いなので、誰とでも打ちとけられるタイプではありませんが、滞在中にQPさんと話し込むうちに、すっかりQPさんの良さがわかったようで、「ママコ良かったね。ボクもQPさん大好き」とのこと。😍

その言葉は、ママコのセカンドライフの応援にお墨付きがついたようで、LA 観光だけでなくこの旅のもうひとつの大きな収穫となりました。😉

わたしたちが到着した翌日は、ミシガンの自宅ではまた大雪が降ったようです。

最強のネイバーさんパットがトラクターで現れて雪かきをしてくれたと息子タローからメッセージが届いたので、わたしにはこの青空がまるで天国のように感じられて笑顔が止まりません。😁

街のバックに山が見える景色はミシガンでは見られない光景

青空とパームツリーの見える街並みをQPさんと手を繋いで歩くデート、ほんとに夢のようです。BGMにこれが流れてしまう😂。

歩いていたら、MARUGAME UDON (丸亀うどん)を発見。こんなうどんごときに2000円〜2500円とは!!と思いながらも、ミシガンにはないし、当分日本に行くチャンスもないQPさんには良い体験かもと丸亀うどんデビューをしてもらった。

わたしはきつね、QPさんはビーフ

でもね、うどんに限らず、さすがカリフォルニア!!と驚くほど😱😱なんでも高い、高い、高い、超物価高です。

次に続く。

🌺 共感、応援いただけたならうれしいです。 感謝の気持ちは次のどなたかに恩送りします。