久々に病人となり、怠け者に徹してみた

今年も残すところあと4日。

今月、上旬から中頃まではカリビアンリゾートでゴージャスなオトナ時間を楽しんできたのはいいけど、暴飲暴食で妊婦時代の膨満感を思い出すほどに腹回りの重さに悲鳴をあげました。

旅の間の食べ過ぎによる、あまりの心地悪さをなんとか元に戻さなきゃ〜とはりきってルーティンに戻り喜んだのも束の間、フィットネスジムから戻った20日の夕方、息子タローに

「咳でてるけど、だいじょうぶ？」と指摘されました。

そう言われるまで自分では気づいてもいませんでした。

「えっ？わたし咳した？」

「さっき、何回かしていたよ。自分で気づいていないの？だいじょうぶ？」

（そういえばしていたかも……）

そもそも、最後に床に伏したのはいつだったのか覚えていないほど病気知らずのわたしは、病気の感覚すら忘れています。

息子夫婦はムーちゃんの実家に出かける準備に入っていたので、ここでわたしがバイ菌ばらまいて、うつってしまっては困るってニュアンスもたっぷりだったこと察知。

じゃぁ、念のためCOVIDテストしてみるね。政府が無料が配ってくれる検査キットを使ってテストしてみた。

あら線が2本ってことは……😱😱😱

😱😱😱OMG陽性反応でました。

アウチ！！

ジムに行ってしまうほど元気なうえ、最新のCOVID＆インフルエンザワクチンも接種済みだからか症状は軽い。日頃から免疫力向上のライフスタイルを心がけているので、罹患していても重症化することもないだろうと楽観的ながらも、陽性と判明したからには自主隔離は必須です。

これでしばらくはどこにも行けません。😅

クリスマスホリデー中はQPさんに遊びにきてもらって二人でイチャイチャしながら、ネットフリックス＆🍷タイムと思っていたけど、さすがにコロナ陽性となってしまっては来てもらうわけにはいきません。

それならそれで、久しぶりに病人となったのだから、思いきり病人らしくわたしは病気〜♫♫な気分で過ごしてみようと決めました。

在米とはいえ、ネが日本人なので本来なら今ごろせっせと大掃除ではりきるころだけど、それはやめよう。

息子夫婦のクリスマスホリデーでいない間の、わたしのミッションはドッグシッターだけ。

ムーちゃんが出発する前に、温めるだけでいいようにメキシカンフードを準備して行ってくれたので、当分は料理の心配もいりません。

起きている間は一人でネットフリックス三昧してみよう。
note書くのもお休みしちゃえ。(毎日noteしない人で良かった〜😂)

Tomokaさんがこの記事で言ってた『あいの里』を一気見しちゃおう。
ほんとうはQPさんといっしょに見るつもりだったけど、まぁ、いいや。QPさんとは機会あらため英語版で見直すことにします。

みな姉良かった〜。中さんが、亡くなった妻を思い出して途中で号泣しているシーン観てひとりでもらい泣きしていました。😅😥

中さんの涙、わたしがバハマの海で号泣しちゃったとき↓の涙と似ている、そう思いました。

『あいの里』の一気見のあとは、『こっち向いてよ向井くん』、そして初めて『あいのり』に手を出してこちらもシーズン1,2と制覇。日本にいなくても、こんなのがネットフリックスで楽しめるなんて！

このたびは、コロナ感染中の時間を思いきり日本の恋愛系番組に割くという、これまでの人生では異例中の異例な🤣最高に怠惰な師走時間を過ごしてしまいました。

こういうのも悪くないなぁと病気の時間を持てたことに感謝すらしてしまいました。基本、働き者なのでコロナ感染なければ、こんな展開はなかったでしょう。

さて、明日、息子夫婦が帰って来るのでまたルーティンに戻ろうと思います。そして大晦日には4年ぶりの家族揃ってのカウントダウンパーティが待っています。