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「成長したい気持ち」を利用し『翼』を育む2025年へ
この記事は、母親アップデートコミュニティの「6周年祭カウントダウンカレンダーを作ろう」企画で書いています。
HUC6周年祭の詳細はこちら。
私は、1/22(水)12:00-13:00
『感情を味方に!仕事でも家庭でも活かせる感情マネジメント』
を企画しています。
私のEQの学びを深めてくださる、尊敬する「池照佳代さん」をお招きし、お話いただきます。
ぜひお申込みお待ちしています。
さて、「わたしを主語にアウトプット!」ということで、今回は6周年の「母に翼」に絡めて、「成長したい気持ち」を利用し『翼』を育む2025年へということで、書いていきます。
みなさんは、「成長」という言葉は好きですか?
私は、好きな言葉の1つです。
「成長」という言葉は、時に「成長しなきゃ」「頑張らねば」と呪縛のような変化を遂げ、自分を苦しめることがあります。
「成長したい気持ち」を上手に利用し、頑張るのではなくしなやかに、成長につなげたい。そんな私の気持ちを書き留めます。ぜひ最後までお読みいただけたら嬉しいです。
成長とは
成長(せいちょう、英: growth)とは、生物や物事が発達し大きくなることをいう。例えば経済が発展することを経済成長と呼ぶ。本項目では主に生物の成長について説明する。
成長とは、ある生物が、その生活史において、個体がその発生から死に至る過程で、もっともよく発達した形へとその姿を変える間の変化をさす。典型的なものは、多細胞生物に見られるものである。主に成長は大きく分けて構造の発達と大きさの増大の2つの面があり、この両者が同時に行なわれる。
成長とは、一言で言うと「変わること」。もっともよい状態を未来のビジョンとして、それに向かって変わることを「成長」と捉えると、分かりやすいと感じます。
私にとって成長とは、昨日の自分より少しでも良い状態に進化すること。
「こうなれたらよいな~」「こんなことができたらよいな~」と考えている理想の自分に向けて、小さな一歩をちょこちょこ踏み出すこと。
成長は楽しい?ツライ?
私は学ぶことや何か新しいことをするのが好きです。
ですので、「成長」という言葉も、好んで使います。
しかし、時に「成長」という言葉は呪縛のように、「~すべき」に変換される。
これは、自分がやりたいからやるという「自分軸」ではなく、他者にこうみられたいからやらなきゃという「他人軸」の時に、起こります。
さらに、せっかくやるながら頑張ろう、かっこよくやろうなど、小さな一歩ではなく、大きな一歩を考えすぎることでも起こります。
「成長」につなげる時には、自分がやりたいからやること、そして自分のサイズ感でやること、この2つを意識できると、ツライ成長ではなく、楽しい成長に繋がります。
心から楽しい、だから行動することが成長に繋がる
ニワトリが先か たまごが先か のように、成長とは、楽しいが先で行動するからこそ成長につながる そんな循環が良さそうです。
自分の「違和感」を感じる
母親をしながら仕事もしていると、日々の生活の中で多様な役割期待があり、忙しい。すると、目の前のことにいっぱいいっぱいとなり、「こなす」ことで日々が過ぎていく、そんな日もあります。
そんな時も、心の片隅に意識していることがあります。
それは、ちょっとの違和感を見逃さない、ということ。
私は、家族のため、子どものため、人のためと時間を使っていると、時に自分はどうしたいんだっけ?を置き去りにすることがあります。
そんな私だからこそ、自分がちょっとでも違和感を感じた時は立ち止まる。
自分の直感を「感じる」ようにしています。
(時間がない時はスルーしてしまうこともありますが。。)
「自分軸」と「他人軸」。母親をしていると、自分軸を意識していても、他人軸との行き来をすることがあり、気が付いたら他人軸でものごとを考えていることもあります。
そんな時に、違和感を感じて立ち止まることで、「自分軸」を整える。
日々小さなことから、自分は「本当はどうしたいのか?」問いをたてる習慣を取り入れるよう、意識しています。
自分の「直感」を研ぎ澄ます
楽しい
ワクワクする
思わずやりたくなってしまう
そんな、自分の感じること「直感」を大切にしながら、自分の翼を彩り豊かにする、そんな2025年にしていきたいと思っています。
子育てをしていると、子どもの「直感」「感性」に感動することがたくさんあります。子どもたちの楽しそうな顔、本当にワクワクしている時はスルスル行動に繋がっている姿を見ると、大人である私も、もっと楽しく、自由に直感的に、行動して良いのでは?と感じるのです。
大の大人がこのようなことを言うと、「ワガママ」に聞こえるかもしれません。しかし、子どもが楽しそうに行動している姿を見ると、大人の私は嬉しいしもっと見ていたい。ワガママと感じることはありません。
ポジションを変え、子どもの目線から大人を見ても、大人が楽しそうに行動しているのは見ていて嬉しいのではないか。。?!
大人こそ、もっとワガママで、もっと楽しい行動をして良いのかもしれません。
自分の成長したい気持ちを大切にするためにも、直感を研ぎ澄ましながら、本当にやりたいことに時間を使う、そんな2025年にしていきます。
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最後までお読みいただきありがとうございました。