新しい学び:中尾判断塾
本日より、中尾判断塾に参加。
Facebookでフォローしている育休&共働きコミュニティikumadoが事務局運営もされており、参加したことのある友人にも聞いて、参加を決めました。
なぜ「判断軸」?
私が良く使う言葉で言うと、「自分軸」が「判断軸」と同じ意味を持つと思っていますが、フリーランスとして1人で自分軸を模索し続けることの難しさを感じていたので、さらに一歩視座を高めた判断軸を得たいこともあり、中尾判断塾に入ることに決めました。
中尾先生がおっしゃっていましたが、やることを自分で決めるには、自分の判断軸がないと決められない。その判断軸は、「こうかな」と簡単に決められるものではなく、何度も繰り返し考え、振り返り、のサイクルを回すことで、磨かれていく。
12週間の繰り返しワークと、グループ活動、定期的なワークショップにて、自身の判断軸をアップデートしていきたいと思います。
仕事が出来る人の習慣 G-POP
仕事が出来る人の習慣として、「G-POP」を意識して振り返りを行うと良いとのお話がありました。
常にゴールを意識する
今何をしているか、ゴールに向かっているか、ズレていないか、意識する
今回の12週間の中尾判断塾でも、自分サイズのゴール設定をしっかり持ち、POPを回していくことで、得られる未来は変わってくることをお話いただきながらスタート。
グループワーク
コーチングやグループコーチングをしていることもある私ですが、今回は4人1組のグループでワークを進めていきます。
4人で気付きを共有し、フィードバックし合いながら、高め合っていく。1人では諦めてしまうかもしれないことも、仲間がいるから出来る!こともあるということです。
キックオフミーティングでも、4人でお話をし、お互いを知る時間がありました。人との対話を仕事にしている私ですが、受講生としてはじめましての人と接する時は、緊張し、周囲の出方を見てしまうことも。。
今回は、男性の多いチームだったこともあり、私にとっては新鮮な気付きがる、いつもと違うチームになりました。これから、どのような気付きが生まれていくのか、先が楽しみです。
現段階の「判断軸」
・ワクワクするか
・みんなのハッピーに繋がっているか
・子どもに恥ずかしくないか
・未来に繋がっているか
自分の中では、この4つがキーワードとして出てきました。
ここから12週間で、私の判断軸がどのようにブラッシュアップされていくのでしょうか。
まとめ
今回参加した理由として、チーム化するためには「判断軸を持ち、周囲と共有出来たら最高」と思ったこと。
また、自分の枠を外したい、グループコーチングをプロの元で学びたい、などを考えていました。
しかし、初回のキックオフに参加し、G-POPを回すことを楽しみながら、自分の判断軸と向き合っていく時間にしたいと思うようになりました。
この12週間、仲間と楽しみながら、判断軸と向き合っていけることにワクワクしています。