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「デート」のワクワクを思い出す

あなたは、「デート」と聞いて、どのようなイメージを持ちますか?

ワクワク
ドキドキ
楽しみーー
緊張
不安

などなど、色々な「気持ち」だったのではないでしょうか。

私は、パートナーとの「デート(という名の飲み会)」は定期的に行くようにしていますが、さらに子どもが2人・3人となってから、定期的に子どもと「デート」に行くようにしています。

子どもと「デート」に行くようになり、改めてデートって良いなと思うようになっているので、書き留めます。


最初のデートは「長女との2人時間の確保」から

長女とデートしようと思ったきっかけは、次女が生まれて、どうしても長女との2人の時間を確保することが難しかったから。

「長女ファーストにするんだよ」

いろんな方にアドバイスしてもらっていたけど、やっぱり難しさもあって、それなら一緒にお出かけしよう!とデートに行くようになりました。

改めて当時のnoteを読み返すと、2人育児って大変。円滑に進めるためにも、お母さんの息抜きも大切だと感じます。

デートってワクワクする

最近は2ヶ月に1回くらいのペースで、長女・次女それぞれとデートに行っていますが、長女・次女共に、デートをとても楽しみにしてくれています。

それは、「好きなものを食べられる」こともそうですが、

2人で誰にも邪魔されずに好きなことが出来ること

これが何より嬉しいし、今回はどこに行って何をするか、考えるだけでもワクワクするとのこと。

そう、すっかり忘れているのですが。。

デートって、ワクワクするし、とっても楽しみなことなんですよね。

はじめてデートに行った時の気持ちとか、もうすっかり忘れてしまっているような気がしますが、改めて子どもとデートに行くことで、デートのワクワクした気持ちを思い出して、嬉しくなったりします。

子どもに決めてもらう

デートの日程の候補は私から提示しますが、どこに行きたいか、何かしたいかは、出来るだけ娘たちそれぞれに決めてもらいます。

前回はここに行ったから。。
今日の気分は。。
この間通った時に気になったお店があった。。

子どもながらに、色々考えてデートプランを立ててくれるのが、とても良い。私はお財布を持っていくこと!(これ最重要マター)そして、時間通りに帰ってくること(他の子たちのお迎え時間は要チェック)。

この時間だけは、子どもに全集中出来るよう、仕事は横に置いておく。
そして、話を聞くためにも、カードを使ってみたり、子どもがゲーム感覚でおしゃべりが出来るように工夫もしています。

子どもを満たすためにもまずは自分

子どもを満たすためにはじめた「デート」ですが、最近は私もすっかり楽しみになっています。そして、私が楽しみにしていると、子どもも楽しみが倍増するようで、一生懸命デートプランを考えてくれます。

1回2時間ほどのデートタイムなので、まだ自転車で行ける近場デートばかりですが、もう少し時間を伸ばして、電車に乗って行動出来るようになると、さらに面白くなるのだろうなと考えています。

20歳超えたら、一緒に飲みに行くデートもしたいですね。

子ども3人に「平等」は難しい

子どもが複数人いると、一人一人に気を配っているつもりでも、子どもの個性や受け取り方や、年齢によっても、全部「平等」に対応することは難しいと感じます。

ですので、少しでもお互いにとって楽しい時間を、短い時間でも確保し、その時間は「特別感」のあるデートをする。これをコツコツ積み上げていこうと思っています。

日々の生活の中で、怒ったりイライラしたりする時間も多いですが、定期的に「デート」することで、子どもの良い面を見つけられたり、お話出来たりするのは良いですね。

これからも自分も楽しみつつ、子どもたちにとっても楽しい「デート」にしていきたいと思います。

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