【臨機応変な妥協力】IRONMANに挑戦!Week30
いいトレーニングをする為に…
体調がスッキリしない状態で1週間が過ぎてしまう。
完璧な体調でトレーニングをしたいので…
諦めて病院で薬を出してもらいに行った🏥
熱もない、咳も出ない…ただ声が枯れて出ない。
指導している時に大声出し過ぎたのがたたった😵💫
諦めて妥協点を見つけるスキル
月曜日に長水路で泳ぐ機会があったので
とりあえず試したいウェットスーツをきて3.8km
泳ごうとしたものの…
1500m辺りで100m/1:30をキープできなくなった。
本番は、100mを1:30ペースで楽々泳ぎたい。
ゆえにプールでそれをもいとも簡単に
できるレベルで練習しなくてはいけない!って
そんな事考えて泳いでいたら、身体よりもまず
気持ち(心)が疲れはじめてきてしまった。
"今日は調子が悪いし…1500も泳げば充分では"
"今日はもうやめておいてもいいんじゃないか"
"100m/1:30以上かかるならやってもしょうがない"
と頭を色々とよぎりましたが…
ふと、本番は17時間も制限タイムがあるのだから
ゆっくりでも動き続ける気持ちが大事ではないか?
と自分を諭して"2段階ほど"スピードを緩めて
距離を泳ぎ切るまでのんびり泳いでみよう…
と妥協案を採用してひたすら時間が過ぎるのを待った。
すると、結果3.8kmを1時間ちょいで泳げていた。
本番もこんなもんでいいのではないか?!
結論
そんなにタイムや距離を気にせずに
自然や体調に合わせた臨機応変な妥協力の方が大事!
もっと大きなイメージをもって練習してみます。
練習日誌
7/15〜7/21 Week30 ①
🏊🏽♂️3800m (105.9km) ❶
🚴🏽♂️0km (1757.6km)
🏃🏻0km (448.3km)
🏊🏾♂️ハーフジョンタイプのウェットスーツを着て試しに泳ぐ。脇からガポガポ水が入ってきて膨らむ。脱ぎ着は他のものより格段にいい。悩ましい。
焦って無駄なあがきはしない
"そろそろ焦ってきた…"
"本当に完走できるか不安で仕方ない…"
"もう練習あるのみでしょう…"(それは間違いないが)
まあ不安は当然あるものの
これから無理に詰め込んで、体調を更に崩したり
トレーニングの疲労が抜けなくなったり…
夏のこの暑さに慣れなくてはならないので
練習は継続的にこれまで通りコツコツ続けますが…
焦って無駄にあがくのはやめようと思います。
他人を教えているとよくわかりますが…
準備不足の人は焦る人が多いものの
ちゃんとコツコツ準備している人は焦らない。
目標は「IRONMAN完走」初出場ですからね…
わからない事だらけであるのは重々承知の上。
だからどれぐらいの練習が正しいのかすらわからず
手探り状態なのですから。
焦ってバタバタするのではなくじっとその時を待つ。