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140km/hまでの軌跡71 「150km/h投手のジャンプ」

150km/h投げる投手。

やはりそれだけの球速を投げるには、色々理由があります。

その1つとして挙げられるのは、反動の使い方が上手い。

動画を見ても、

地面からの力を逃さず使って、

より小さな反動動作でジャンプしています。



結構多いのが地面に接地したときに、腰が抜ける

いわゆる接地した時にエネルギーを吸収してしまう。

けど、この選手のジャンプは接地した時のエネルギーを

筋の弾性エネルギーに転換。

なんで素早く高く次のジャンプに移行出来てますよね。

彼は伸長170cm前半。

当然ながら体が大きいとは言えません。

その中で体をどう操作するか?

当たり前ですが、そこですよね。

なんでまずは「腰」入れること。

腰がないとジャンプできません。

腰があるから筋を弾性的に使うことができます。

でもこればっかりは、地道にやっていくしかありません。

さぁ今日も腰入れよう!

最後までお読みいただきありがとうございます😊


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