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牧野富太郎博士をとおしてのおぼえがき

牧野博士のお仕事を愛し、まっとうする、

徹底した姿勢をとおして



私も

より  もっと  プロフェッショナル でいよう

何の プロフェッショナル として

そのためにどうしたらいいかを

真剣に開拓していこう

富太郎博士が若年期に無神論者だったことは

ものすごく意外だった。

だけど晩年はどうだったのかな…

熱意をもって神を愛する人と

神を一切うけいれようとしない人

どちらの人も、みかたによってはさして

変わらないようにも思えてくる。

それどころか

損をしてまで神を信じたりすることは愚かなようにも感じられる。

また

神を信じながらも何も大したことをしないで

ただ生きているようなことと

神を信じていないなかでも

精いっぱい勤勉にいのちいっぱいに生きるのと

どちらに価値があるのか

それならば後者ではないか

という気も強くしてくる。


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