人を愛することは
私はこれまで色々な人と出会ってきたし
色々なお仕事もしてきた。
そんな経験のなかでお仕事では圧倒的に
接客業が私の性に合っていたし
人と出会うこと、お話することが大好きで
そんなこともあり旅をすることも大好きだったり…
けれどもその反面、私は人がこわい
とも思う。
SNSなどで色々なことを投稿しているのを読んだり
ヒーリングとかセラピーとか
あなたを癒しますみたいなことが書かれている言葉を読むと
ともすればセラピストというようなお仕事は
エゴのかたまりのようなお仕事のような気がしてくる。
ヒーリングとかセラピーとかそういった役割というものは
実際エゴというものを全部捨てなければ
たずさわることのできない厳格な仕事なのだと
私は思っている。
けれどもエゴを全部
すべて捨てるということは到底できないので
最高最大限に生涯をかけてそれはつとめて
捨てていかなければいけない。
と私は思っている。
~なければいけない
という表現は普段なるべく使わないようにしている言葉だが
このことにかんしては絶対
なければいけないことだと思っている。
話がそれてしまいましたが
人のエゴ (もちろん自分もふくめて) だけでなく
人の考えの相違からのぶつかりあいや
争い
うらみあいみたいなものも本当にこわいし
そんなふうに考えていくと
人というものがとてつもなくこわくなる。
ふれる
ということもまた同じかそれ以上である。
それでも日々人と出会い
このようなお仕事を許されてさせていただいているのは
自分自身もまた 同じ
人 人間である から
そしてやっぱりそれ以上に
人は
無限大の美しいイマジネーションと
無条件、無償の愛とをたずさえた
美しい 美しすぎるいのちでしかない
とやっぱりそう思うからだと思う。
神はご自身が絶対善の存在なので
悪いことにたずさわることはもともとはできないのだそうです
だからやっぱり私もその人の善いところ
美しいところだけを信じて
愛していきたいとやっぱり
やっぱりいつもそう思いたいといつも思っています。
へんな文章になってしまいましたが
備忘録として書かせていただきました。
本日もありがとうございます。
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