【ぶっちゃけ会計のことがまったくわかりません】3.2 「借方」と「貸方」は常に同額!
ポイント
複式簿記で仕訳するときは「借方」と「貸方」をセットで書く
貸方と借方の合計は、かならず同額になる
お金のラベルのことを「勘定科目」と言う
あらゆる取引について「2つの経済事象」でとらえ、セットにして記録しておくのが複式簿記の「複式たるゆえん」である。
どんな名目のお金なのかという「ラベル付け」が大事。
そのお金のラベルのことを「勘定科目」と言い、ラベル付けのことを「仕訳を切る」とか「勘定科目に落とし込む」と言う。
仕訳がわかると「仕訳帳」と「総勘定元帳」の関係、そして「総勘定元帳」と「財務諸表」の関係が一気にわかる。
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