近所のサウナなし銭湯でもたっぷりととのう方法
都心に住んでいる場合、設備の整ったサウナ施設は大体近くにないことが多い。
そんなときは気軽に行ける近くの銭湯でもととのう方法を紹介します。
①熱い風呂に入る。
サウナに入ってる感覚。できれば45度以上がおすすめ。
②水風呂に入る。
これはサウナと同じ。水風呂なしの銭湯の場合は水シャワーもしくは桶から水をかぶる方法で代用。
③脱衣所で休憩。
外気浴の代わり。浴室内よりも温度が低めでさらに扇風機があれば風も感じられてなお良し。
④①〜③を繰り返す。
ポイントは③。
①、②はいわゆる交互浴のためやっている人も多いけど③をやっている人はあまり見かけません。
サウナにハマったけど、近くになくてなかなか行けないという人は是非お試し下さい。
おまけ
熱い風呂は入れないという人はまずは足だけで入って体を少し慣らしてから入ると入りやすい。ぬるめの風呂で暖めてから入るのも◯。
おまけ②
熱い風呂が好きな人がいるので、埋めすぎは要注意。
おまけ③
ととのう感覚って人それぞれだと思うけど、個人的には休憩中に皮膚の表面が空気に触れてピリピリするときが自分の目安。