コーヒーと働くと不安
先生に夜はクーラーをつけて寝ているか、と聞かれました。私は扇風機を出したばかりだと答えます。
夜も熱中症になるおそれがあるので気をつけるようにと心配されました。
カフェインレスコーヒーとカフェイン
カフェインレスコーヒーというは、コーヒー味の何かじゃなくて、カフェインを90%以上カットしたコーヒーたったんですね。
調べてみてはじめて知りました。ずっとコーヒー味のモドキか何かだと思っていましたよ。
私はコーヒーは好きだけど、カフェインがダメです。1杯でお腹壊します。トイレとお友達になっちゃいます。
世の中、うまくいかないものですね。猫が好きなのにアレルギーだったり、植物は必ず枯らす魔手持ちたったり、あるあるです。
それで、先日初めてカフェインレスコーヒーを買ったわけです。でもカフェインは0じゃなかったんですよ。
調べてみたら上記の通りです。カフェインなしのコーヒーではなかったんだと知りました。
他にも種類があるらしいんですけど、今回知りたかったのはカフェインレスだけなのでスルーします。
ついでに、カフェインが含まれているってことは夜飲めないのかなと思ったんですが、そうでもないようでした。
素敵です。カフェイン90%以上カットで下がった、カフェインレスコーヒーの好感度が上がりました。
寝る前は、控えていましたが、今日からは時間を選ばず好きなタイミングで飲むことにします。
ただ眠りの邪魔はしなくても、質にはどんな影響があるのかは気になるところだったりします。
いずれ、余裕ができたら調べたり実際に確認したりしてみるかもしれません。
今のところ、2杯続けて飲んでもお腹を壊さないので嬉しいです。
デイケアと働く
久しぶりのデイケアです。まだ不調の名残はありますが、今日からはなるべく日常を過ごすように意識することにしました。
ここで日常に戻らないと、改善した不調が逆戻りして悪化してしまうんです。経験済みです。何度も失敗しました。
今日はデイケアで、働き続けることについて考えました。教材のドキュメンタリー? を映像を見て、働き続けるために必要なこと、できることを考えます。
映像は、ドラマというより、インタビューと専門家の解説だったんですけど、こういうのはなんていうんでしょうね。
ニュースではないんですが、ニュースに似たような感じでした。分からないので、とりあえずドキュメンタリーということにしておきます。
精神疾患の障害者が働くには自己理解が重要。
その上で会社側とコミュニケーションをして、自分を理解してもらったり相談したりする、と最終的にまとまりました。
個人的にグサッときたのは、自己理解の始めとして得手不得手から入るといいと言っていたことでした。
年長の参加者さんからのアドバイスです。
私は去年教えてもらったMBTIを思い出しました。性格という視点から、自分の得手不得手を知ることができる性格検査です。
私のベストフィットタイプは恐らくENTPだろうというところで勉強がストップしていたんですよね。
MBTIは、自分のタイプは何かってところを注目されがちですが、最も重要なのはタイプダイナミクスだそうです。
これを理解するために、ベストフィットタイプを知る必要があるみたいでした。
こちらも改めて学ばないとな、と思ったのでした。
自分からだけは逃げられない
私は働けるんだろうか。社会で自立できるのだろうか。たまに不安になることがあります。
現状無理であることは分かっているんですけどね。不意に忘れるなよと不安が顔を見せるんですよ。
去年は働いていたけど、今年は引越しやら専門家との治療やらで長く社会と距離を置いています。
働くという感覚が、どんどんなくなっていくのが分かるから不安になっちゃうんです。社会復帰したとき周りに不要な迷惑をかけるのではないかと。
でも、いくら不安に思っても、お腹は空くし、洗い物は増えるし、洗濯物は溜まるし、ホコリは積もっていくわけです。
どんなに目を逸らしたって、抱えている課題と向き合わなければいつまでたっても問題はまといつき続けます。
不安になっても、逃げたくなっても、結局はやることをやるしかないんですよね。むしろ、どう考えてもできることなんてそれしかなかったりします。
ちょっとずつでも今を維持して、小さくても一歩一歩進めていきます。