
不調の底が下がってきている気がする
起きたのは昼前です。昨夜はどうにかこうにか日記を公開しましたが、今日は通常通りできました。
やっぱり不調のときに日記をつけるのが難しいです。不調を観察するために始めた日記なんですが、余裕がないんですよね。
これは私に限ったことではないと思うんですけど、人間は体でも心でも健康が損なわれるほど正気をなくす傾向があるようです。
そんな状態でまともに日記がつけられるかというと、今書き忘れたことがいくつも浮かんでいるので、無理だなぁと思うんですよ。
それでも、noteを始めたころのほうが書けていた気がします。見返せていないので、気がするだけなのかはわかりません。
でも、去年に比べると、不調になりやすくなっているだけでなく、不調の底が下がっている感じもするんですよね。
最初はnoteに慣れてきたから、気が緩んできているのかなと思ったんですよ。
だんだん書き方や書く内容が固定してきたので、不調で基準を満たせない状態だから書けないのかと思ったんです。
でも、うまい内容を書かないといけないとか、きちんと書かないといけないとか、そういうことではなく。
書くという作業そのものが、おっくうになるほど辛いみたいな状態でしょうか。
私が自覚できていなかっただけで、不調の底が下がってきているのかもしれないと至ったんですよね。
正気の度合いを測りやすいので、相対的に良くなるのはわかるんですけど、悪くなっているのは判断が難しいんですよね。
正気をなくすってことは、その分認知力も下がります。
しかし、自覚には認知が必要なので、認知できなくなっていることを主観的に判断する、というのはほぼ無理なんですよ。
だから、不調が増えているくらいならわかりますが、不調が酷くなっているということはわかりずらいです。
まだ可能性の段階なので、確定できないんですけどね。
今日はこの2日3日に比べると、爽やかな気分です。睡眠も自律神経も乱れていますが、大分正気に戻ってきたような感じがします。
藤川徳美の分子栄養療法を実践してから、少しずつ寒さに強くなっていましたが、今はもとに戻りました。
完治していたわけではありませんが、冷え性が酷くなっています。
でも、甘いものはあまり食べませんでした。
不調のとき、やたらと甘いものがほしくなることがあります。食事に影響が出た今回がそうでした。
食事はできないけど、甘いものは食べやすかったです。
といっても、食欲不振をまかなえるほどではなく、不調前にたまたま買ってきていたファミリーパックのお菓子を今日食べ切ったくらいです。
マロン味のチョコレートがあって食べたかったんですよ。美味しかったです。
いつもの不調なら1日足らずでなくなっていたはずなんですけど、今回は数日かかりました。
分子栄養療法のおかげでしょうか、甘いものが欲しくなるという状況は同様ですが、程度が軽くなっています。
しかし、甘いものが欲しいから、お腹空いたという感覚に変わってきました。
空腹感がわかって少しずつ食事ができるようになってきたみたいです。
久しぶりにちゃんと食事ができましたよ。
この調子で何かできないかなと思ったんですが、できたのはちょっとした家事とお掃除くらいでした。
あまり動けはしませんでしたが、少しずつ布団から離れられるようになってきているのは進歩です。
明日辺りには、通常通りに過ごせるでしょうか。
また、日記とは別の記事も書けました。
最近、ネガティブな内容のものしか書けなかったり、書きたいことが多すぎてうまくまとまらなかったりと、なかなかできませんでした。
書いたものが片っ端からボツになっていくのに落ち込んでいたんですけど、やっと比較的マシなものができた気がします。
その代わり内容はほとんどありませんが。内容をつめようとしたのがダメだったんでしょうか。
もしかしたら深い話は書けないのかもしれません、なんて思い始めていたりします。
もう11月ですね。あと2か月で今年が終わるなんて、という気持ちでいっぱいです。