焦燥感のような、飢餓感のような
昨日はちゃんと夜に寝られて、朝起きることが出来ました。
体感から遅めに起きた気分でしたが、そんなことはなく。昨日の夕ご飯が少なかったのか、いつもより強い空腹感に勘違いしたようです。
自律神経の乱れは治ったようで、今日は音楽を煩わしく感じることはありませんでした。
しかし、やっぱり朝から読書、昼も読書、夜まで読書と止まりません。
むしろ、体調がよくなっているのが裏目に出ているのか、日毎に読書から離れられなくなっているような気がします。
疲労感も眠気も一切なく、明らかに体は元気なのに、読書しかできないんですよね。
今日はついに食事をとるのも難しく感じました。お腹は空いています。でも、読書はやめられない。
頑張って食事の時間を作るんですが、少しすると読書がしたくなってしまいます。
そして、まだ十分な量ではないのに食事を止めて、読書に戻っては、またすぐにお腹が空いてしまっていました。
料理も、皿洗いも、日記も、手洗いも、読書以外の何もかもが面倒に感じるんですよ。
今日も1日中読書をしていました。せっかく体調が良くなったのに、読書しかできなかったのは、もったいない気持ちもありました。
何だかわけがわからなくて毎度のように戸惑います。読書は楽しいです。でも、読書ばかりの異常には慣れません。
やたらと読書が止まらなくなるということが定期的にあるんですが、何かに追い立てられるような、この焦燥感は一体何なんでしょう。
もしくは、果てのない飢餓感にも似ています。数日したら満足するするんですけどね。