低血糖の改善とご機嫌作りと通院日
昨日が一切何も書けなかったので、ちょっと怖かったんですけど、今日は大丈夫でした。今、安心しています。
朝一番と低血糖
低血糖で空腹感の強い私が、朝一番にすることはお菓子を食べることです。でも、最近はそういうことが減ってきました。
体重が46kgを越えた辺りぐらいからでしょうか。朝起きるのが楽になりました。
さらに、就寝前のリラックスと合わせて、朝一番が一番気分が良い状態です。
今まで朝は少しずつエンジンをふかして、昼に調子の山がきていました。最近は朝起きた瞬間がピークで、夜に向かって少しずつ下がっていく感じです。
エンジンをつける手間がない分、調子のコントロールが手軽になっています。
ただ、朝食の時間が遅れると、低血糖の症状が出てくるので注意は必要です。逆に、朝食さえ気をつければ問題はありません。
これは低血糖が治ったということでいいんでしょうかね。
ご機嫌を作る
最近、ご機嫌を意識して過ごしています。
先日、デイケアでアンガーマネジメントを習いました。そのとき、ご機嫌を作るって難しいですねと、先生の言ったことが引っかかったんです。
ご機嫌の感覚を覚えて、維持するようにしたら常にご機嫌でいられるのではないか。
ちょっと語弊があるかもしれませんが、私にとって世界とは理科の実験場です。
人の言葉でも、本でも、仮説を立てたらとりあえず試します。
まずご機嫌を作るところから始めました。こちらは簡単です。私は空を見たらご機嫌になれるのです。
それから、日常生活の中で、空を見たときと近い感覚を探しました。
何処でも手軽にできるのは、口角を上げることと、音楽を聞くことでした。
本当は笑うのが一番いいんですけど、ひとりで笑っているのは、はたから見ると狂気なので、笑顔を作るではなく口角を上げるです。
これはスーパーマーケットで働いていたときに教えてもらいました。
店員が仏頂面だと、お客様が声をかけにくいので、口角を上げて仕事をするように社員研修で習ったんです。
マスク生活なってからはサボっていたんですけど、人に見せるためではなく自分のために口角を上げることにしました。
もう一つ。音楽は気分をコントロールするのに最も簡単な方法なので、普段から利用しています。
日中はテンションを上げるために、夜はリラックスするために音楽をかけています。手軽ですごく便利なんですよ。
ご機嫌になるために私が選んだのはオレンジレンジの曲です。
オレンジレンジの歌は前向きな内容のものが多いので、ご機嫌を作るにはぴったりだと思ったんです。
ただ、テンション上がり過ぎてしまうのも、ご機嫌とは違う気がするのでしばらく聞き続けて違うなぁと思ったら変えるかもしれません。
しばらく試してみて、ご機嫌を作り続けることができるのか、ご機嫌を習慣にすることができるのか、確認してみようと思います。
睡眠薬と診察時間
今日は精神科の通院日でした。睡眠薬はいらないねと、今回から抗うつ薬のみになりました。やった〜! という気持ちです。
睡眠薬は面倒だったんですよね。夕飯とか、服用のタイミングとか、効果時間とか、ちゃんと考えて対応しないといけなかったんです。
でないと朝起きられなかったり、間違った効果が出たり大変だったんです。大雑把な私には面倒くさかったんですよね。
それがなくなったので嬉しいです。今日から本当に就寝前でいいんですよ。楽になりました。
今回の診察の反省は、次回からカンペを共有すること、相談の範囲や診察の受け方などについてデイケアに相談すること、です
私はスムーズに診察を受けられるように、いつもカンペを用意しています。
でも、今日は相談ごとが多かったため時間を越えてしまい、先生から「ちゃんとまとめてくるように」と注意されてしまいました。
正直な気持ちを書くとイラッとしました。
診察の時間、話しているのはほとんどが先生だからです。私からの相談がなくても先生の話を聞くだけで10分ほどの診察になるんです。
また、質問の仕方が大雑把で何を聞きたいのか分かりにくかったり、私からの相談に対して少しズラした回答をしたりします。
そのおかげで話が二転三転するんですよ。私からすると、要点を絞ってカンペを作っているのに、先生が台無しにしているように見えるんですよね。
カンペは相談がない場合、1分から3分程度で終わる内容です。相談だっていつもより多いといっても3つでした。
それを15分以上の時間は取らせるなと注意されて、私に何を求めているの? って思っちゃったんですよね。
困っています。これ以上となると、あとは私から先生を誘導するように働きかける以外の手段しか考えられません。
そのために、デイケアの職員さんと相談して共有カンペを作る予定です。
でも、そういうのは苦手なんですよね。将棋やチェスのように、いろいろ想定してどう転んでもいいように対策しないといけません。
大雑把な性格だから、そういう繊細な思考や行動が苦痛なんです。もちろん、他にできることがないかも相談する予定です。
この記事を見ている精神科の先生がいたら、診察時間を短くするために患者さんにどうしてほしいのか教えていただけると幸いです。
なんていうのは、厚かましいでしょうか。