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DMF

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主催劇団「DMF」過去公演情報まとめ。 2000年結成。「DearMyfriend」時代から21の本公演。4本の番外公演
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2014年9月の記事一覧

DearMyFriend Vol.9「山茶花―さざんか―」 (初演)

DearMyFriend Vol.9「山茶花―さざんか―」 (初演)

2004年10月7日(木)~11日(月) @萬スタジオ

作・演出 宮城陽亮

STORY 
時は江戸 飛騨で起こった神隠しその真相は・・・妖怪が誘拐!?

攫(やまこ)… 飛騨(現在の岐阜県)の山奥に、色は黒く、全身に毛の生えた妖怪あり。人のように歩き、人の言葉を解す。雄しか生まれぬ為、人の婦女子に接し、これを無理矢理さらい、子を産まし、殺す。村人多いに恐れる。その力鬼神の如く、人の心を読む……

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DearMyFriend Vol.10「Oasis~キカイジカケの砂の街~」

DearMyFriend Vol.10「Oasis~キカイジカケの砂の街~」

2005年3月24日(木)~28日(月)  @萬スタジオ

作・演出 宮城陽亮

STORY 機械仕掛けの人間と、生身のアンドロイドが住む、不毛のオアシス
遠い遠い未来のお話全地表の60パーセントが砂漠となった地球。
 人類はかけがいの無い自然を守るために、生活環境の全てを砂漠に移しました。広大な砂漠の中央に造られた人工都市。
「砂漠に建つ、人類最後の楽園」という意味を込めて、
ヒトはそこを Oa

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DearMyFriend Vol.11「West八百八町」

DearMyFriend Vol.11「West八百八町」

2005年8月3日(水)~7日(日) @萬スタジオ

作・演出 宮城陽亮

STORY 荒野の悪代官、夕陽の越後屋、花のお江戸はウェスタン!?
日米の時代劇がごっちゃり混ざった!江戸っ子が走り回る西部劇を御覧あれ!
真に申し訳ありませんが、 当舞台は悪代官を主役として扱っております。
 あらかじめ御了承下さい。
 西部劇+時代劇(江戸)=Western(ウェスタン)+江戸八百八町
=West八百八

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DearMyFriend Vol.12「LAST SMILE」 (2004年版)

DearMyFriend Vol.12「LAST SMILE」 (2004年版)

2004年11月9日(水)~13日(日) @ザ・ポケット
作・演出 宮城陽亮

STORY
月と地球の引力の挟間にある「大気圏藻海」
そこは「空」に存在する「現代と同時刻の別世界」
 たった二艘の船の他 何処にも行く所は無く
人々は皆 甲板の上で生まれ 死んでいく
たった二艘だけの世界で 船と船は450年争い
闘う理由すら忘れた兵隊は
一つの同じ夢を見る

舞台は「空に浮かぶ大航海時代の帆船」

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DearMyFriend Vol.13 「SLeeVe ~スリーヴ~ 」(初演)

DearMyFriend Vol.13 「SLeeVe ~スリーヴ~ 」(初演)

2006年4月12日(水)~16日(日) @萬スタジオ

作・演出 宮城陽亮

STORY 主人公・袖山は民俗学の教授。目を覚ますと、「尼」と「豆腐を持った少女」がいた。尼は少女を「妖怪・豆腐小僧」と呼び、その妖怪と共にあるゲームに参加するように言う。この現代の都市を舞台に行われる『百鬼夜行』という名のゲーム。
「同じように化け物を連れている人間が他にもいる。彼らと殺し合い、生きていれば勝ち」

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DMF vol.1 「メイカ」

DMF vol.1 「メイカ」

2006年11月22日(水)~26日(日)@ザ・ポケット
作・演出 宮城陽亮

STORY おもしろき ことも無き世を おもしろく
29歳の若さで死した「高杉晋作」の辞世の句である。
彼の命を奪ったのは、たった一人の「魔法使いの少女」だった。
時は幕末「黒船」は来航し、世界の列強が日本を狙う時代  。しかし 徳川四百年の平和を経て、多くの武士は戦う心を失っていた。
高杉晋作は西洋諸国に立ち向かう

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DMF vol.2 「メトロノウム」

DMF vol.2 「メトロノウム」

2007年4月18日(水)~22日(日)@ザ・ポケット

作・演出 宮城陽亮

STORY ここは19世紀の童話 「不思議の国のアリス」をベースに作られた楽園都市。この街の時間は「女王(クイーン)」によって管理され、時の流れは彼女の思うがままになっていた。
霧立ち込める時の壊れた夢の国、朝日に照らされた視界の向こう側に、
誰も越えられないもう一つの支配が姿を現す。

CAST 福地慎太郎中村麗香今

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DMF vol.3「FROG~新選組寄留記」

DMF vol.3「FROG~新選組寄留記」

2007年9月5日(水)~9日(日)@シアターVアカサカ

作・演出 宮城陽亮

STORY 時と空間を越え、「誠」の歴史を変える。
研ぎすまされた牙、死を恐れぬ精神。壬生狼の異名を持ち、幕末の京を震撼させた新選組。
池田屋事件では過激派の志士達を一掃他、幕府のため、様々な斬劇で勝利を収める。
だが、内部抗争と大敗、次第に歩むは敗北の道。愛する隊を守るため、滅びの歴史を止めようとする者 。愛する人

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DMF vol.4「SLeeVe-RefRain~スリーヴ・リフレイン」

DMF vol.4「SLeeVe-RefRain~スリーヴ・リフレイン」

2008年3月6日(木)~10(月) @東京芸術劇場小ホール1
作・演出 宮城陽亮

百鬼夜行 
心の底から溢れた願いがため 
心の闇から生まれし妖怪と戦え
賭け金は己の命
  現代の都市を舞台に行われる『百鬼夜行』という名のゲーム。
参加者の人間にはそれぞれ妖怪が与えられる。彼らと殺し合い、生き残れば勝ち。
唯一人、勝ち残った者には賞品として、「迷い家」に入ることが許される。そこには「己の一番の

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DMF vol.5「ラーバルメモリ~larval Memory」

DMF vol.5「ラーバルメモリ~larval Memory」

2008年9月11日(木)~15(月)  @新宿スペース107 

作・演出 宮城陽亮

STORY AD2049年 関東と東海地方に大きな被害を引き起こした震災から20年かつて以上の大都市に成長した近未来東京。テクノロジーの発達により、不特定多数の個人による犯罪が多発、警察は厳しい取締りで犯罪者達を次々と検挙していった。だが捜査の網をかいくぐり、自らの流儀を貫き仕事をこなしていく者達が現れる。犯

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DMF vol.6「ピューパルメモリ~Pupal Memory」

DMF vol.6「ピューパルメモリ~Pupal Memory」

Insectmemory series 2nd recollection 

2009年2月25日(水)~3月1日(日) @東京芸術劇場小ホール1

作・演出 宮城陽亮

STORY AD2052 記憶を映像化し半永久的に記録できる装置「ピューパリーム」が開発された。製造販売する唯一の企業「LPインダストリー」ピューパリームの一般化に反対する者達はレジスタンス「ツチグモ」を結成。地に潜み、カンパニ

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DMF vol.7「山茶花~さざんか」

DMF vol.7「山茶花~さざんか」

2009:8/19~23 @中野ザ・ポケット

作・演出 宮城陽亮

STORY
飛騨の山奥に生息する妖怪「やまこ」
この妖怪 雄しか生まれないため 人間の女をさらい 子を産ませる…

やまこの青年「サンサカ」は嫁さん探しのため 妖怪の里から人間界に降り立った。
都への道中 山賊に囚われた少女「つばき」に出会う。
生まれて初めてみた女に話しかけるつもりが山賊に捕まり、二人が連れて行かれたのは、人里

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DMF vol.8「イマーゴメモリ~imago Memory」

DMF vol.8「イマーゴメモリ~imago Memory」

Insectmemory series 3rd recollection 

2009:12/16~20 @新宿スペース107

作・演出 宮城陽亮

STORY AD2053年 関東大震災から20年、再び大都市に成長した近未来東京、テクノロジーの発達により個人による犯罪が多発していた。犯罪予告に大胆な犯行、まるでアルセーヌ・ルパンや二十面相のような「怪盗」を彷彿とさせる者達が発生する。彼らは恐怖

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SLeeVe~スリーヴ 2010年度版

SLeeVe~スリーヴ 2010年度版

2010:4/22~25日 @アトリエフォンティーヌ

作・演出 宮城陽亮

STORY 主人公・袖山は民俗学の教授。目を覚ますと、「尼」と「豆腐を持った少女」がいた。尼は少女を「妖怪・豆腐小僧」と呼び、その妖怪と共に『百鬼夜行』というゲームに参加するように言う。

百鬼夜行
心の底から溢れし願いがため、
心の闇から生まれし妖怪と戦え
賭け金は己が命

参加者の人間にはそれぞれ妖怪が与えられる。彼

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