39歳・135日目の日記
今日から出張。昨日は21時就寝は難しかったが、22時前には布団に入ることができた。
アラーム(ポケモンスリープ)は念のため5時半にセットしておいたけど、こういう「早く起きなきゃいけない」みたいな日は心配で熟睡できない。アラームが鳴るまでに数回起きてしまった。
ポケモンスリープも当然ながら「うとうとタイプ」となってしまい、マスター13まで行ったのに小物のポケモンしか出なかった。
起きた瞬間「うわ顔パンパンだ」と思った。鏡を見て案の定。体重を測ったら1.2kgも増えていて絶望した。アルコールとラーメンのダブルコンボだもんなぁ〜。でもあの瞬間最高に美味しかったからしょうがない。
ユニクロのドレープデニムタックパンツはウエストもお尻まわりも太ももまわりも余裕があって、体型隠しにはぴったりだった!しかもおしゃれに見えるような気もする。白も買いに行こうと思った。
飛行機の出発時間には余裕を持って空港に到着した。
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一時期、飛行機の座席は通路側が良いのでは?と思い、割と通路側を取っていた。
着陸後にスッと出やすいし、万が一の時にすぐにトイレに行ける。
しかしここ最近はやっぱり窓側だなと思っている。というのも、通路側にした場合、最後の方の搭乗グループになるため「席の上の荷物入れ空いてるかな・・」という不安が付き纏うので、そのストレスを考えるとやっぱり窓側が良いという結論になった。
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飛行機の中では先日買った「鈴木おさむ/もう明日が待っている」を読み始めた。
私の世代(アラフォー)は10代〜30代という子どもから大人になるまでの人生の傍に常にSMAPの存在があったと思う。
小学生の頃に「がんばりましょう」を始めて聴いた時に「こんなにかっこいい曲があるんだ」と思った。洗練された音楽とともに都会的な服装で歌い踊るメンバー。明らかに「アイドルソング」ではない気怠さすら感じる歌詞。型破りな雰囲気を子どもながらに感じてワクワクさせられた。
特に庄野賢一さんがアレンジを担当した「どんないいこと」や「たぶんオーライ」「はだかの王様」などは今聴いても痺れるほどかっこいいと思う。それ以外では「胸騒ぎを頼むよ」はアウトロが最高に気持ち良い。歌詞にも感銘を受けた。
「もう明日が待っている」に話を戻すと、分厚い本に対して文章量が少なく、飛行機の往復で読み切りたいなと思ってたのに行きだけでもう3/4は読んでしまった。
ただ、自分が見てきたSMAPの歴史の裏側を知ることができることは貴重でトータル的には買って良かったかなと思う。
感想は残りを読み切った時に書けたら書きたい。
殴り書きの日記になった。
でも継続が大事!
また明日も6時起きだ!