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#608 社会的つながりをつくり介護度を下げるジムを作りたい
こんにちは
ヤギです
今目の前の仕事のことを考えており最近動けていませんでしたがやっぱり僕は介護度を下げるジムをつくりたいと今でも思っています。先日の木下さんの有料放送を聞いて改めて思ったことや以前の記事を書いたのがもう8ヶ月以上前ということもあり、今回ChatGPTにお願いしながら自分の考えていることであったりプランを深堀りしていこうと思います。
ぜひご意見ご感想いただけますと幸いです。
まだ聞かれていない方はこちらからどうぞ。この放送を聞いてうきはの宝株式会社さんのことを初めて知りました。
僕の考えていた構想のうちの社会とのつながりをつくるというのがまさに食堂であったりカフェなどでした。焼き芋の販売とかさ(野菜を作ってそこで販売して収益をつくる)ま、そんな感じでしたが今回は僕の頭にあることをChatGPTに整理してもらいました。思っていることを全部箇条書きで入力しまとめてもらいました。これけっこうおすすめの方法ですよ!
事業プラン:高齢者向け健康寿命支援施設「つながるジム(仮)」
高齢者が運動を通じて健康を維持し、介護度を下げながら社会的なつながりを持ち、生きがいを感じられる場を提供する施設を運営します。利用者自身が「働いて稼ぐ」仕組みを導入し、地域コミュニティの活性化と持続可能な運営を目指します。
1. 事業の目的
1. 高齢者の健康寿命を延ばし、医療・介護保険の費用負担を軽減する。
2. 運動や就労機会を提供し、生きがいと社会的つながりを持たせる。
3. 地域資源を活用し、地域全体の活性化を図る。
2. 主なサービス内容
運動プログラム
• 目標: 介護度の低下、フレイル予防、体力向上。
• 内容:
• 軽負荷の筋力トレーニング、ストレッチ、バランストレーニング。
• 転倒予防プログラム、ヨガやダンス教室。
• 健康相談や体力測定で成果を「見える化」。
社会的交流・イベント
• コミュニティカフェエリアを設置し、自由に交流可能。
• 趣味活動(手工芸教室、料理教室、歌の会など)や季節ごとのイベントを開催。
• 世代間交流イベントや地域住民を招いた講座も実施。
3. お仕事プログラム
利用者が「役割」を持ち、稼ぐ機会を提供します。収益は一部還元し、生きがいと経済的な自立を促進。
具体的な内容
1. 喫茶店の運営
• 地元食材を使った軽食や焼き芋などを提供。
• 利用者が接客、調理、清掃を分担。
2. 農業サポート
• 地元農家と連携して、収穫や簡単な作業をサポート。
• 農産物を施設内で加工・販売(例: 焼き芋、ジャム、ハーブティー)。
3. 手工芸品の制作・販売
• 利用者が手作りした編み物や工芸品をECサイトや地域イベントで販売。
4. 地域観光サポート
• 観光ガイドや地域文化を伝えるイベント運営に参加。
5.ジジババに話を聞いてもらう
・カフェなどの交流場所にて話をきいてもらう
4.収益モデルと健全な経営プラン
高齢者向けの自費運営施設を健全に経営するには、収入源の多様化と支出の最適化が鍵となります。以下に、収入と支出の具体的な項目を整理し、収支バランスを保ちながら地域社会に貢献する経営モデルを提案します。
1. 収入の流れ
施設の主な収入源は以下の通りです:
(1) 利用者からの収入
• 会費収入:
月額や年額の会費を設定し、利用頻度やサービス内容に応じた複数プランを用意。
• 追加料金:
特別プログラム(例:個別指導、特定イベント)への参加費を別途徴収。
(2) 施設事業からの収入
• カフェ運営:
利用者がスタッフとして参加する喫茶店を定期的に開き、地域住民に飲食を提供。
• 農産物販売:
利用者が地域農家と連携して手伝い、生産物を施設や地域イベントで販売。
• 手工芸品の制作・販売:
利用者が制作した工芸品を施設内ショップやオンラインで販売。
• オンライン講座:
利用者の特技を活かしたオンライン講座を開催し、参加費を収益化。
(3) スポンサー収入
• 地域企業や団体から協賛金を募り、施設内広告やイベント協賛を提供。
• 地域貢献プロジェクトとして自治体や団体からの支援金を獲得。
2. 支出の流れ
施設運営に必要な支出は以下の通りです:
(1) 人件費
• スタッフ給与: 施設管理やプログラム運営の業務。
• 利用者への還元: カフェや農作業を手伝った利用者に対し、現金、商品券、または施設内ポイントとして報酬を提供。
(2) 施設維持費
• 賃料・光熱費: 施設の基本的な維持管理費用。
• 設備投資: カフェ運営用機材や運動機器、販売什器など。
(3) 仕入れ費用
• カフェや販売商品用の原材料費、消耗品費を含む。
(4) 広告宣伝費
• 集客や地域周知のため、SNSやチラシ、地域メディアを活用した低コストの広報活動。
(5) その他経費
• 保険料: 利用者や施設のリスクをカバーするための保険加入費用。
• 研修費: スタッフや利用者のスキルアップを目的とした研修費用。
3. 利用者と地域への還元
施設の収益を活用し、利用者や地域社会へ還元を行う仕組みを導入します:
(1) 利用者への還元
• 報酬支給: 働いた時間に応じて現金や商品券を支給。
• ポイント制度: 施設内ポイントを付与し、利用料や商品購入に使用可能。
• 割引特典: 活動に貢献した利用者に特別プログラムやイベント参加費の割引を提供。
(2) 地域への還元
• 地元食材を活用した商品開発や販売。
• 地域住民との交流イベントやボランティア活動を通じた地域貢献。
4. スポンサー制度の活用
地元企業や自治体への協賛提案を強化し、収益の安定化を図ります:
• 広告スペースの提供: 施設内や販促物、オンラインプラットフォームで広告を掲載。
• コラボイベント: 地域企業の商品やサービスを活用した特別イベントを企画。
• CSR活動の連携: 企業の社会貢献活動(CSR)の一環として高齢者支援プロジェクトに参画してもらう。
5. 健全な経営のポイント
1. 収入源の多様化: 会費収入に加え、事業収入やスポンサー収入をバランス良く組み合わせ、特定の収入に依存しない体制を構築。
2. 費用対効果の分析: 定期的なコスト見直しを実施し、無駄な支出を削減。
3. 透明性の確保: 利用者や地域社会に対し、収支を明確にすることで信頼を獲得。
4. 利用者満足度の向上: 質の高いサービスを提供し、利用者の継続利用や新規利用者獲得につなげる。
5. 地域連携の強化: 地域社会や企業との連携を深め、相互に利益を生む仕組みを作る。
これらの取り組みを基に、収支のバランスを保ちながら、地域社会に根付いた持続可能な施設運営を実現します。
6. 地域連携と社会貢献
• 地域企業や自治体とのパートナーシップを強化し、地域全体で高齢者を支える仕組みを作る。
• 地元学校との連携で、子どもと高齢者の交流イベントを企画。
• 環境保全活動やリジェネラティブな取り組みも推進(例: ゴミ削減や有機農法の実践)。
・医療費、介護費用の削減、健康寿命の延伸。
7. デジタル技術の活用
• 健康管理アプリやタブレット端末を使い、運動や健康状態の記録をサポート。
• SNSやブログで施設の活動を発信し、地域外からの参加者も増やす。
• オンライン講座やEC販売を通じた収益向上。
8. 運営の指針
稼ぐ施設を作る
生きがいをつくり医療費の削減と健康寿命の延伸
利用者の声を定期的にヒアリングし、サービスの改善を行う。
持続可能性を重視し、収益を利用者・施設・地域に還元する仕組みを徹底。
高齢者が「参加したくなる」「居心地が良い」と感じる空間づくりを心がける。
この事業プランを基に、詳細な収支計画や運営体制をさらに構築していくことで、地域社会に貢献しながら持続可能な高齢者支援事業を実現できると考えます。
さいごに
というわけで僕の頭の中をいい感じに整理してくれました。今はじめている事業も実はこの農産品の販売であったり高齢者の方のかんたんな働き口になるように労働環境を整えられたらなと思っています。そのためにはまず私が一人でやってきちんと売上を作れなければなりません。
なので単価を高く設定し稼げる状況を作り、それができたら徐々に高齢者の方にも手伝ってもらい、しっかりと賃金を支払うようにしたいです。
僕はこれまで寝たきりの方をたくさん診てきました。
(※わたしは医者ではありません)
だからこそこうなりたくないし、身近な人にはそうなってほしくない。毎日やることがなくて暇だから病院へ行く人がたくさんいるのも知っています。でも放送の中にもあったように「キョウイクとキョウヨウ」が大切だと。
それは今日行く場所があるというキョウイクと
今日用事があるというキョウヨウです。
忙しい人は病院にいけませんからね。
生きがいをもって楽しい人生にしてもらい、医療費の削減に貢献し地域経済を少しだけ動かし、そういった場所を作り健康産業そして地域社会に関わっていきたい。
さて、道のりは何年かかるかわかりませんが頑張ります。
アドバイスなど頂けますと非常に参考になりますのでコメント欄にご意見ご感想お待ちしております。
以上です
今回は将来やりたい、介護度を下げ死ぬまで働かせるジムの構想を考え直してみました。最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに
ではまた
●僕が教科書にしている書籍がこちらです。
●介護の状況を知りたい方はこちらの放送もオススメです。現大東市市長の逢坂さん(元PT)との対談回です。
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