好きなこと絞って。
4月で今の訪問介護の仕事を終え、5月半ばから介護支援専門員の研修生として、隣町の事務所で働くことになっているやぎさんです。
14年間ホームヘルパーとして現場で働き、やり甲斐があるから、紆余曲折あっても負けずにやり抜いてきました。
上司と反りが合わない時期もあり、現場仕事に出てた方がよっぽど良いと思った時も決して少なくなかったです。
今度の職場では謙虚にかつ効率良く働けるように自分を信じて今を生きるかたちで最初教えてもらおうと思慮しています。
流されないように自分軸を持って、頭の中は絶対にこの会社を辞めてはいけないと思うのではなく、いつでも辞めていいけど、できることがあるうちは辞めないで頑張ろうと思っています。
話は変わるけど、先週のうち4日間ケアマネジャーの実習でお世話になった、居宅介護支援事業所のセンター長が、この事務所は男女比が半々だから、人間関係が良好で、爽やかな挨拶が交わされ働きやすいと言っていました。
介護業界の主役は自ずと女性中心になる気がしていたので、その発想にハッと気がつかされるものがありました。
そうです。
よく言われることに仕事は結局のところ、人間関係如何によるから、女性同士の縄張り争いのような、力関係が生じると歪みが起こり、働きづらさを産むと発想しました。
基本男性の方があっさりしていると思います。
ただ、私の4月で辞める会社の男性約1人は、歳が20歳離れていることもあり、私とは全く合わず、本当に苦労しました。
未熟な老人だった彼ともう一緒に仕事しなくていいと思うと、やっと自分が主体的に動いて、卒業出来るんだと感慨にふけられたりします。
一段パワーアップしたと感じるし、これからも同じところに漂っているのではなく常にチャレンジしていくワンチャン人生を送りたいです。
ワンチャンは必ず掴み取ると決めて、いつも今に集中してアンテナを張り巡らせ、今を生きます。
それは楽しい人生の始まりで、いやもう始まっているけど、ワンチャンとかチャレンジをすることが常になっている人生が私の理想です。
何歳になってもチャレンジすることを怠らないで、自分磨きと楽しい毎日を送ります。
今の私の場合、note書き、エレキギター演奏、DTM音楽制作、読書、音楽鑑賞に限られます。
全部楽しく、以前やっていた農園は3年やって辞め、Webライターの仕事はあえて続けないで、その楽しみを絞っているから、徐々にシンプルになり、効率化されています。
効率化されるとやりたいことの濃度が高くなり、優先順位をつけられるので、尚更ベターで良いです。
これから更に絞るかもしれず、ヘタすると一本道になる可能性もあり、それはそれで楽しみです。
さて、根詰めてnote書く気は無く、そろそろ今回は終了させて頂きます。
最後まで呼んで下さり、ありがとうございました。
また書きますので、どうぞ宜しくお願いいたします。