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【0200】綾瀬の駅前酒場さんで週の真ん中、酔い酔曜日を過ごしました

少し前、6月12日(水)のことです。綾瀬駅の南側にある駅前酒場に伺いました。この日は晴れで日中は真夏日の陽気、30℃超えの気温でした。夕方の一杯を心待ちにしつつ、暑い午後を過ごしました。

この日は午後から学外に出かけていて、出先から直帰しました。午後の陽射しを受けて歩いたので、喉が渇いていました。いや途中で水分補給はしていたので、冷たいアルコール飲料を欲していた訳です。

駅前酒場さんに辿り着いたのは18時半頃でした。幸いにしてカウンター席に空きがあり、しかも最奥の厨房の手元が見える特等席に陣取ることが出来ました。

この日は、マツカワガレイ刺身(600円)、メジマグロ刺身(500円)、ホワイトアスパラ煮浸し(500円)を肴に、ハイボール(350円)のグラスを重ねました。


先ずはハイボール
マツカワガレイの刺身

鰈の王様と呼ばれるというマツカワガレイ、歯応えがあり甘みがありました。正に王様らしい鰈ならぬ華麗なる味わいといったところでしょうか。

メジマグロは口に入れると蕩ける舌触りでした。正に目尻(メジリ)が下がりました。


メジマグロの刺身


ホワイトアスパラの煮浸し

ホワイトアスパラの煮浸しは、旬のアスパラと出汁とのマリアージュ?が抜群でした。冷たい刺激、ありそうでなさそうな、そんな新鮮な味わいでした。

この日の会計は〆て2650円でした。週の真ん中、酔曜日、2千5百円チョイベロベロでした。ご馳走様でした。

2024年6月21日(金)公開

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八木田 浩史
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