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クラウドファンディングを始めた理由

noteをはじめて2年以上たちますが、2日間連続で更新したのは初めてです。

なぜ昨日に続いて今日も更新しているのかと言いますと、1月16日までクラウドファンディングに挑戦中だからです。

今日が1月9日なので、ちょうど残り1週間です。これまで何度かクラウドファンディングに取り組んだことはありましたが、個人として挑戦するのは今回が初めてです。


そんな挑戦をするにいたった経緯について今日は書き残しておきたいと思います。なお、クラウドファンディングの概要については、こちらのnoteにも書きました。

今回クラウドファンディングを始めた理由は、以下のとおりです。


日本とつながる学校を作りたいと思ったから(資金調達・広報効果)

まず第一には僕自身が「日本とつながるマラウイの学校」を見てみたいと思ったからです。

学校建設にあたって莫大な費用かかります。いくら人件費が日本よりも安いマラウイとはいえ、それなりに費用がかかります。

それを僕とマックスウェルさん(発起人、学校の校長)だけで負担していくのは限界がありました。


また「日本とつながるマラウイ学校」と言うことで、日本の皆さんに学校(以下、Kahela Academyと言います)のことを、まず知ってほしいって言うところもありました。

これまでKahela Academyのことを日本語で整理した文章もなかったので、クラウドファンディングでの説明文の作成は良い機会でした。


「資金調達」「広報効果」それぞれ単体で行えば、もっと効率の良いやり方や別の方法があったかもしれません。ですが、その2つを同時に解決できる手段として、クラウドファンディングは非常に魅力的でした。

マックスウェルさんの夢を叶えることの意味の大きさ

この部分についてはプロジェクトの本文にも書きましたが、彼の夢を叶えることっていうのが、マラウイの発展につながると考えています。

プロジェクトの本文からの抜粋です。

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もちろん学校を完成させ、そこで学ぶ子ども達の姿を見たいということもありましたが、マックスウェルさん自身の夢を叶えるということもクラウドファンディングを始めた目的でした。

自分自身の挑戦が他の人にもつながれば

あとは、ちょっと大げさかもしれませんが僕自身の挑戦が他の日本人の挑戦につながればという思いもありました。

僕は公的機関に所属していて、普段は決められた業務で仕事しています。同じような立場で挑戦したくても、今一歩踏み出せないという人もいると思います。


そんな中で、今回の僕の挑戦をきっかけに、もう1歩踏み出してチャレンジしたいという人の後押しになればと思いました。

あと僕自身が今彼の挑戦をサポートしなければ、いつまでもアクションを起こせない。自分自身、マラウイに来た意味を一つでも残したい。そんな思いもありました。


以上が、今回クラウドファンディングに挑戦した理由です。


プロジェクト期間は残り1週間(1月16日まで)になりました。全力を出して、後悔しないように残りの期間で1人でも多くの方にプロジェクトを届けられるように頑張りたいと思います。

引き続き応援いただけると嬉しいです!


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NAOKI AOYAGI
最後まで読んでいていただきありがとうございます。アフリカ・マラウイに住んでるヤギです。Twitterでアフリカの日常をつぶやいていますので、日本の生活に疲れたら覗いてください。https://twitter.com/yagi_jan0607