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「世界に飛び出す日本人」2020年配信まとめ(26回目から50回目)

2020年からはじめた「世界に飛び出す日本人」ですが、2020年に配信した50回の放送を紹介します。

1回目から25日目まではこちら。

今回は、後半26回目から50回目までの放送です!

【日本で働きながら私が続ける国際協力『NPOイランの障害者を支援するミントの会』】世界に飛び出す日本人#26

今回は、日本で作業療法士として働きながら、『NPOイランの障害者を支援するミントの会』で活動する秋山さんがゲストです。
秋山さんが世界に飛び出したきっかけや、どうやってミントの会と出会ったのか、実際にイランでどういった活動をされているのか詳しく聞いてみたいと思います!

タイムライン:
【お話~海外での活動編~】
00:00 自己紹介とマイブーム
01:23 秋山さんが世界に飛び出したきっかけ(母子家庭、35年ローンで家購入、祖母の介護…という状況下で海外に!?)
04:39 イランの障害者を支援する「ミントの会」とは(理念は『世界中の誰もが自立した生活ができるように』)
07:16 なぜイランでバリアフリーの活動が必要なのか(障害を持つ人の視点から) 
10:44 秋山さんの初イラン活動
12:18 去年(2019年)の訪問・活動
15:29 スーツケースが折り紙でうまった!?折り紙で喜んだ人とは…

【質問タイム】
18:08 Q:活動しているのは、一つの地域ですか?
19:43 Q:今後どのような活動を考えていますか?
20:53 Q:文化・習慣ではどんな違いがありますか?

【お話~秋山さんが見たイラン編~】
21:51 イランで出会った愉快な人たち・美味しいもの

【質問タイム】
26:29 Q:1年のうちどのくらいイランに行くのですか?
27:07 Q:仕事をしながらもイランの活動に時間・力を注げるモチベーションとは?
28:03 Q:普段の仕事にもプラスの影響があるのですか?
29:15 Q:出会った中で印象深かった人は?
31:29 Q:外国人がきて接することに、障害の当事者やそのご家族はどのように感じていそうか?
34:28 Q:どうやったらミントの会を応援できますか?
36:28 Q:秋山さんにとってミントの会はどういう存在?

ゲスト:秋山佳世子
新潟県生まれ。作業療法士。家族は息子と愛猫。2014年に『NPOイランの障害者を支援するミントの会』に出会う。2016年から毎年、ホームケア・リハビリプロジェクトのメンバーとしてイランに渡り活動。

◆イランの障害者を支援するミントの会: https://www.mint-assist.com/

【中央アジア・ユーラシア地域での国際協力〜JICAと国連での仕事の魅力】世界に飛び出す日本人#27

今回は、中央アジア・ユーラシア地域の協力に約10年関わっている二瓶さんがゲストです。JICAと国連の双方で働いた経験のある二瓶さんですが、世界に飛び出したきっかけや中央アジア・ユーラシア地域の魅力、今の仕事のやりがい、そして今後の夢について語っていただきます。

タイムライン:
00:00 自己紹介
01:00 二瓶さんが正解に飛び出したきっかけ
02:23 これまでの歩み(JICA、UNDP)
05:20 中央アジアの説明
0710 カザフスタンの”スタン”ってどいう意味
07:42 二瓶さんが中央アジアに関心を持った理由
11:22 中央アジアの食事(東京にも中央アジア料理屋があります)
13:07 中央アジアの気候
14:08 日本との関係性(日本と親交が深い国)
16:45 カザフスタンの国紹介
20:02 質問:カザフスタンと親交の深い国
21:19 質問:中央アジアの特産物はなんですか?
22:09 質問:ユーラシア・ゲートウェイについて教えてください

ゲスト:二瓶直樹(にへいなおき)
次期、国際協力機構(JICA)カザフスタン駐在員。新潟出身。日本での勤務を経てウズベキスタン、米国、キルギスの3ヵ国で10年駐在。
JICAと国連の双方で中央アジア・ユーラシア地域の協力に約10年関与。日・中央アジア関係の発展にできることが日々のテーマ。

参考リンク
https://note.com/twobottles 
https://twitter.com/twobottles2N

【なんで私がアフリカに?アフリカの魅力を伝える「アフ高」の挑戦】世界に飛び出す日本人#28

今回は、現役高校生ながら学生団体【アフ高】を立ち上げた上野さんがゲストです。アフリカのオンラインイベントを30回以上やっている上野さんですが、いまだにアフリカには行ったことがない!でも何故アフリカに関心を持ったのか、今の活動のやりがいは、そして将来の夢について語っていただきます。

タイムライン:
00:00 自己紹介
01:45 なんで私がアフリカに
02:30 上野駿介を三つで表してみた
04:10 アフリカに興味を持ったきっかけ
07:05 何も知らなくて悔しい
08:05 出会い
12:45 関わってきたイベント!
16:00 アフ高を立ち上げ
16:57 参加者の皆さんへ一言
23:00 質疑応答

ゲスト:上野駿介(うえのしゅんすけ)
アフリカのリアルを高校生に伝える『アフ高』代表 │ 高校三年生 │ アフリカには行ったことがない │ あるきっかけで今の活動を始める │ ヤバイTシャツ屋さんが大好き。
 
アフリカ未経験者がアフリカの魅力を高校生に伝える理由:https://note.com/shuuuun0310/n/n889d5b9354fe
Tiwtter:https://twitter.com/sshun00310

【「世界に飛び出す日本人」今後やっていきたいこと】世界に飛び出す日本人#29

今回は「世界に飛び出す日本人」を立ち上げた経緯やこれまで28回放送した振り返り、そして今後今後やっていきたいことについて紹介します!

ゲスト:青柳直希(あおやぎなおき)
YouTubeマラウイチャンネル管理人。世界に飛び出した日本人の話を聞きたくて「世界に飛び出す日本人」運営。福岡生まれ、福岡育ちの生粋の九州人。日本とアフリカの2拠点生活ができないかと試行錯誤中。現在はアフリカ南部のマラウイを拠点に日本と海外の信頼作りのお仕事中。

【人を歩かせるジーンズと共に、俺が歩んできた道】世界に飛び出す日本人#29

今回は、ジーンズブランドRockwell Japan代表のぎおんさんがゲストです。ぎおんさんが海外に関心を持ったきっかけや現在取り組まれていること、そして将来の夢について話を聞きます!

タイムライン:
00:00 自己紹介
00:54 アフリカに関心を持ったきっかけ
03:24 ジーンズ事業を始めたきっかけ
06:10 これまでのRockwell Japanのあゆみ
08:10 なぜジーンズの訪問試着を始めたのか
14:13 なぜステイホール(穴掘り)企画を始めたのか
19:30 これからやっていきたいこと
20:00 ぎおんさんが大切にしていること

ゲスト:祇園 涼介(ぎおんりょうすけ)Rockwell Japan 代表
旅人向け極厚ジーンズの製作・販売を行う
大学時代、カバに魅了されケニアへ
新卒で大手商社に入社するも10カ月で退職。ジーンズブランドを立ち上げる。

Rockwell Japan
https://www.rockwelljapan.com/

【今私たちにできること!高校生だからできる国際協力】世界に飛び出す日本人#30

今回は、山本さんがゲストです。 現役高校生で、国際協力に関心をもち、将来は国際機関で働きたいという山本さん。なぜSDGsに関心を持って、将来国際機関で働きたいと思うのか聞いてみます。

タイムライン:
00:00 自己紹介
01:15 普段の活動
05:20 社会課題に関心をもったきっかけ
09:33 SNSなどで社会課題の発信をはじめたきっかけ
15:25 今一番関心あることはなんですか?
16:35 山本さんの周りの高校生も環境問題などに関心をもっているのか
24:45 今後何をやっていきたいか
26:55 山本さんが実現したい世界

ゲスト:山本 梨央(やまもと りお)
H!P高校生記者と環境問題やSDGs(特に食糧問題と難民)・国際協力に興味がある。SNSで関連する情報を得て、自らも発信中。将来は国際機関で働きたい!横浜生まれ横浜育ちのハマっ子。カナダ、シンガポールへの渡航経験あり。

Twitter:https://mobile.twitter.com/home
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=100046159818528

【世界難民の日~難民の人々と共に歩むこと~】世界に飛び出す日本人#31

6月20日(土)は世界難民の日です。それに合わせて、今回は、国連UNHCR協会の天沼さんにご出演いただきます。天沼さんがどんなきっかけで今のお仕事についたのか、仕事のやりがいは、そして今週末に行われるイベントのご紹介などをしていただきます!

ゲスト:天沼耕平(あまぬまこうへい)
特定非営利活動法人国連UNHCR協会 広報啓発事業 / 難民高等教育プログラム担当。  
中高の社会科教員その他様々な職務経験を活かしつつ、難民支援のためのファンドレイジングや、日本から世界を変えていくつながりや企画を考えることに日々没頭している。余暇には柔道その他で鍛錬し、ラジオを愛する。

【「東北×アフリカ」世界を回って見つけた日本とアフリカへの愛】世界に飛び出す日本人#32

今回は、AYINAの土屋さんがゲストです。大学で研究をする傍らで、NPO法人AYINAに所属しています。そして2020年から、日本で生活するアフリカの方を対象にした「在日アフリカンズプロジェクト」を立ち上げも行いました!そこらへん詳しく聞いてみます!

タイムライン:
00:00 自己紹介
00:58 どういう経緯でAYINAで活動することになったのか
05:00 在日アフリカンプロジェクトとは?
08:40 なぜ在日アフリカンプロジェクトを始めたのか
11:40 視聴者からの質問(日本の中でどうやってアフリカの方に出会うのか?)
14:22 タンザニアのヘレナさんを招いたイベント
17:15 なんでこんなにアフリカが好きなのか?
20:25 土屋さんの将来
21:40 ゆくゆくはこんな世界にしたいな(みんな違ってみんないい)
23:40 AYINA マンスリーサポーター募集中

ゲスト:土屋みなみ
NPO法人AYINA(アイーナ)Japan 東北支部長 兼 山形大学大学院理工学研究科(工学系)所属。東北育ちで日本の居住地はまだ東北を出たことがない。AYINA代表のベナン人・ゾマホンが修了したのと同じ大学に通っているという偶然も重なり、ひょんなことから立ち上げ総会以来今でも残る唯一の日本人メンバーとなる。5大陸28地域への渡航経験を経て東北愛を再認識し、アフリカ大陸がもうひとつの心のふるさとであることに気づく。以来「東北×アフリカ」をテーマに活動を展開中。

NPO法人AYINA:http://ayina.org/

【世界に羽ばたかなくてもいいや!自分なりの世界との繋がり方】世界に飛び出す日本人#33

今回は、マサヤくんの回にも登場したmomoちゃんがゲストです。高校時代「世界に羽ばたくんだ!」と言い放っていたmomoちゃんですが、今はITコンサルタントとして関わる傍ら、今はどんな形で世界との繋がり方を持っているのでしょうか。詳しく聞いちゃいます!

タイムライン:
00:00 自己紹介
01:30 大切にしている価値観
03:10 世界に羽ばたきたい!と思っていた頃
06:05 世界に羽ばたきたい?と思うようになった頃
13:40 世界に羽ばたかなくていいや!と思う今〜質問〜
19:30 会社とNPOをどう両立しているのか?
23:15 今後やってみたいことは?
24:20 原動力は?
28:15 自分とってのアフリカとは?
28:35 最後にひとこと

ゲスト:momo
IT企業コンサルタント。NPO法人コンフロントワールド スタッフ。世界に羽ばたきたい!と国際系の学部へ行き、世界に羽ばたかなくていいや、と卒業・就職。アフリカに惹きこまれ、どっぷり浸った昨年度を経て、今に至る。

Momoちゃん登場回
【ALL ABOUT AFRICA編集長と飲みながら語る夜〜Talk Relayやってるよ】世界に飛び出す日本人
https://www.youtube.com/watch?v=_yTnVU6kb4Y&t=62s

【わたしとサッカー⚽️スポーツ×国際協力の可能性】世界に飛び出す日本人#34

今回は、山口さんがゲストです!小学校の頃からサッカーに親しみ、スポーツ×国際協力でキャリアを歩もうとしています。今回は山口さんが世界に関心を持ったきっかけや現在の取り組みそして将来についての話をお伺いします!また「世界に飛び出す日本人」も掲載しているactcoinのアンバサダーでもあるのでactcoinの魅力についても語っていただきます。

タイムライン:
0:00自己紹介
1:15 スライド開始
2:30 初めての海外渡航
3:27 ドイツ留学
6:38 なんとかしなきゃ!プロジェクト(なんプロ)
8:03 カンボジアでのSport For Tomorrow委託事業参加
8:58 ボスニア・ヘルツェゴビナ留学
10:20 ボスニアでの活動の意義
12:45 モスタルの現状
14:00 インターンのマリモスト(現地語で”小さな橋”)での活動1
16:40 マリモストで感じたスポーツの力
18:45 なぜ青年海外協力隊に参加をしようと思ったのか?
質問
19:25 サッカーなどのスポーツの機会でも民族別にチームを作ったりすることがあるのか?
21:05 外国人だからこそできた活動は?
23:00 地域によっては女子がサッカーをすることは珍しいのではと思いました。協力隊でやりたいことは?
25:00 協力隊として出国する前の展望
25:45 ActCoinの紹介!
29:05 日本のスポーツが社会課題の解決手段として遅れている理由
31:45 協力隊活動期間中の楽しみ(余暇の過ごし方)
34:10 山口さんにとってサッカーとは?
25:00 今後、世界に飛び出す人に向けてメッセージ

ゲスト:山口紗都美(やまぐちさとみ)
小学生の頃からサッカーに勤しむ。大学在学中にはドイツとボスニア・ヘルツェゴビナに留学し、ドイツではイェーナにて交換留学、ボスニアではモスタルにてインターン活動を経験。インターン先はスポーツを通じた民族和解を目指しているMali Most(マリモスト)で、当団体にてサッカーの指導や各イベントの企画運営に携わった。帰国後は青年海外協力隊へ挑戦し、訓練も終え準備に励んでいたが新型コロナウイルスの影響で派遣延期を余儀無くされた。2019年3次隊サッカー隊員としてジンバブエに派遣予定である。

【アフリカ大好き女子大生『ソフエ』の謎に迫る!】世界に飛び出す日本人 #35

今回は、祖父江さんがゲストです。大学を休学しJICAタンザニア事務所でインターンをしていた祖父江さん、そこからアフリカの魅力にハマっています。祖父江さんが世界に飛び出したきっかけや将来の夢についてお伺いします!タイムライン0:00はじまり
1:29 今日の流れ紹介
1:45 自己紹介
2:32 海外に興味を持ったきっかけ
3:49 アフリカに興味を持ったきっかけ
5:58 YOUは何しにアフリカへ?No.1 〜ウガンダ編


8:19 ウガンダ渡航で感じたこと
9:23 YOUは何しにアフリカへ?No.2 〜タンザニア編


12:38 タンザニア渡航で感じたこと
13:55 YOUは何しにアフリカへ?No.3 〜セネガル編


16:17 セネガル渡航で感じたこと
17:07 重大発表!!!
18:38 ソフエから一言

19:50 質問タイムスタート
20:09 質問①「ソフエ姉はなぜ海外に興味を持ったのか?」
21:29 質問② 「3回のアフリカ渡航の中で1番大変だった出来事は?」
23:06 質問③「ソフエの両親は娘のアフリカ渡航に対してどう思っていたのか?」
24:00 質問④「これからもう一度セネガルに行く予定なのか、それとも他のアフリカ諸国に行く予定なのか?」
24:40 質問⑤「就職活動、自分のやりたいプロジェクト、卒業論文といったあらゆることを全て同時並行させていく予定か?」
25:37 質問⑥ 「アフリカ渡航で危険な目に遭ったか?」
26:28 質問⑦「ソフエの夢、将来したいことは?」
27:58 次回予告〜Mr.シロアリマン〜
28:35 最後にメッセージ

ゲスト:祖父江なつみ
中央大学経済学部5年。京都出身東京在住。大学を休学してタンザニアにて半年間インターンシップに参加。今年も休学してセネガルに1年間行く予定がコロナの影響で中止に。アフリカ独自のプリント布アフリカ布が大好き

Twitter @sofue415
Instagram @sofue_global
Facebook https://facebook.com/natsumi.sofue

【Mr.シロアリマンと学ぼう!世界を救う昆虫食】世界に飛び出す日本人#36

今回は、アフリカのケニア出身のジェスタスさんがゲストです。ジェスタスさんは、栄養失調者に不足している栄養素を補うことができるスーパーフードとして、シロアリに着目し、栄養改善プロジェクトに取り組まれています。日本では「害虫」としても捉えられることがあるシロアリですが、実は世界29カ国で45種類ものシロアリが食事や医療に用いられているという現状があります。とは言っても、やはり日本ではあまり良いイメージを持たれないシロアリ。そんなイメージを払拭するために、ジャスタスさんは「Mr.シロアリマン」として、R1ぐらんぷりに出場したり、ラジオやテレビに出演したりと「笑い」を交えた活動を展開されています。日本語も堪能なジャスタスさんに、今回は、シロアリのパワーや「Mr.シロアリマン」として活動に取り組まれているきっかけや理由、今後の目標など伺います。

タイムライン:
00:26 シロアリマン登場
01:00 ちなみに何で遅刻をしたのか?
02:30 Teamシロアリマン自己紹介
04:05 Mr.シロアリマンが日本にきたきっかけ
08:50 シロアリの活動を始めたきっかけ
10:05 Mr.シロアリマン誕生の背景
12:30 R-1に参加(第四位)
13:40 【質問】シロアリの味は?
15:45 マラウイでもシロアリ(グンビ)飛んでいます
18:40 Teamシロアリマンのお互いの印象
21:20 シロアリマンの誕生
25:50 今後の展望
31:00 シロアリマンからみんなへのお願い
31:28 歌と一本締め

ゲスト:ジャスタス・チェプクオニ氏(Mr.シロアリマン)
アフリカのケニア共和国ケリチョ郡出身。立命館アジア太平洋大学卒業。IT企業に勤務する傍ら、Mr.シロアリマンとして「シロアリ昆虫食」普及プロジェクトに取り組む。R1グランプリ2019アマチュア決勝進出、NHKラジオ出演、JICAで講演、グロービズ経営大学院のクラブ活動で登壇、日本テレビ、TBSの番組出演など活動は多岐に渡る。在日ケニア人会会長も務める。

世界8億人の栄養失調を救う「シロアリ昆虫食」普及プロジェクト
https://readyfor.jp/projects/shiroariman01

【笑いで世界を豊かに、国際夫婦漫才コンビフランポネ】世界に飛び出す日本人#37

今回は、スイス人と日本人の国際夫婦漫才コンビのフランポネさんがゲストです。今のコンビに至ったきっかけや今のお仕事のやりがい、そしてフランポネの今後について聞いてみます!

タイムライン:
00:00 あいさつ
00:26 自己紹介(オープニング漫才)
03:15 コンビ結成のきっかけ(日本の漫才を世界に届けたい)
05:25 漫才のローカライズとは(スイスでの公演の出来事)
06:10 漫才とは何か?
09:20 ボケ続けるシラさん
09:50【質問】国際結婚で大変なことは?(周囲の反対?食文化の違い?言語の問題?)
12:40【質問】今、どんな風に生計を立てているのか?今のお仕事は?
14:48 漫才で覚える日本語
19:10 『漫才で覚える日本語』を受講した方々のリアクション
21:30 なぜ”漫才”が日本語教育にとっていいのか
22:25 漫才を通じてアフリカの教育問題を考える(識字率の向上に)
24:30 今後の目標(日本のお笑いを世界に)

ゲスト:フランポネ
国際夫婦漫才コンビのフランポネです。フランポネ(Franponais)とはフランス語のフランセと日本語のジャポネを組み合わせた造語です。2019年4月1日に吉本興業からデビュー。フランス語圏(フランス、ベルギー、スイス、フランス領海外県、アフリカ)での漫才普及を目指して活動。

Twitter
https://twitter.com/manu035459786

【日本語学校の今】留学生が漫才!?「漫才で覚える日本語」クラスの実態とは?
https://www.youtube.com/watch?v=yss5w3uyK8w&feature=youtu.be&fbclid=IwAR3pZttIv3HWzyawi3b8rdUtzP8TLOnf5XrLuxTeWu_hA57UxetdhRjOqgA

【Life as Caravan〜国際機関、民間企業、NPOをへて見つけた個人と世界の関わり方】世界に飛び出す日本人#38

今回は、Life as Caravanの中山さんがゲストです。国際機関、民間企業、NPOを経て独立して、Life as Caravanを立ち上げました。様々な国際舞台で活躍してきた中山さんですが、今のキャリアに至ったきっかけやキャリアを歩む中で大事にされていることなど聞いてみます!

タイムライン:
00:45 自己紹介
03:10 Life as Caravanとは?
05:13 ラグビーW杯アルゼンチン代表通訳の経験
06:13 医療ベンチャーOUI inc.での活動(マラウイへの渡航)
08:42 他にもいろいろやっています
10:45 海外に興味を持ったきっかけ
12:50 国際機関、民間企業、NPOへの転職きっかけ
15:40 今個人で活動している上でのやりがい
17:40 個人の活動は、中山さんだからできる?
18:50 今までの活動の中で一番大変だったこと
20:18 凹んだときのメンタル回復方法
23:25 今後取り組んでいきたいこと
24:20【質問】人との繋がりは一生懸命活動している中で生まれるのか?
26:45【質問】最近、泣いたのはいつですか?
28:05【質問】中高生に向けてメッセージがあればお願いします
30:00【質問】やりたいことが見つからない人はどうすればいいですか?
32:00 話を聞いていて前向きになれました
32:35 最後にメッセージ!

ゲスト:中山慎太郎(なかやましんたろう)
1982年生まれ。東京都出身。2006年一橋大学法学部卒業。国際協力銀行、国際協力機構、三菱商事株式会社で、エジプト、ペルー、チリなどのインフラ開発に従事した後、NPO法人クロスフィールズに参画し、副代表まで歴任。
2019年6月に独立し、個人プロジェクト「Life as Caravan」を始動。2019年ラグビーワールドカップアルゼンチン代表チームの帯同通訳。現在は医療ベンチャーOUI Inc.の海外事業開発をメインに、様々な活動を展開中。

【”テロリスト予備軍”の社会復帰を目指して】世界に飛び出す日本人#39

今回は、山﨑さんがゲストです。大学を1年間休学し、ケニアでソマリアギャングの社会復帰支援事業に従事していました。なぜ休学してケニアに行ったのか、そもそも海外に関心を持ったきっかけは、そして今後の将来の展望は、詳しく聞いています!

タイムライン:
00:00 はじめまして
00:45 自己紹介
03:20 海外に興味を持ったきっかけ(英語との出会い)
05:55 アフリカ・ソマリアに関心を持ったきっかけ
09:25 アクセプトインターナショナルでの活動
11:50 若者がテロ行為に走らないために(スマホの修理)
14:50 年齢層が若い日本人が活動する意味
17:25 【質問】ギャングになる背景はどういうものが多いのか?
23:30【質問】一度テロ組織に入ると抜けるのは難しいのか?
26:10 現地での活動で危険は及ばないのか
29:15 今後山崎さんがやっていきたいこと
31:40 アクセプトインターナショナルを応援するには!

ゲスト:山﨑琢磨(やまざきたくま)
1997年生まれ。慶應大学法学部政治学科アフリカ地域研究会所属。NPO法人アクセプト・インターナショナルで4年間にわたりケニア事業部の活動に従事。大学に通いながら長期休暇にはケニアに渡航し、2019年は1年間休学をして現地に駐在。これまでソマリアギャングの社会復帰支援事業を主導するなかで、フットボールチーム設立やスマートフォン修理スキルを用いた収入創出事業の立ち上げを行う。現在はケニア事業のサポートをしながら日本でファンドレイジングを担当。
NPO:https://accept-int.org/

【アメリカ留学で見つけたスポーツビジネスの可能性】世界に飛び出す日本人#40

今日のゲストは新宅璃子さんです。現役フィギュアスケーターの新宅さん。とても明るく笑顔が素敵な新宅さんが、アメリカ留学で感じたスポーツビジネスの可能性とは?現役スポーツ選手のリアルな声を聴ける貴重な機会です。是非ご参加ください。

タイムライン:
00:00 オープニング
00:50 自己紹介
01:40 モチベーショングラフ
04:30 人生のターニングポイント
05:23 フィギュアスケートに出会ったきっかけ
06:16 中学校のホームステイの話
08:08 世界に飛び出したきっかけ
10:05 私の英語の勉強法
15:00 前向きな性格はどこから来たのか?
15:50 【質問】リコさんの就職先は?
19:33 アスリートを多面的にサポートをしていく
21:20 【質問】どんなことでネガティブな気持ちになるんですか?
23:55 将来の夢(mikachi)
26:20 スポーツとビジネスの掛け合わせ
30:25 競技スポーツだけではない、他のスポーツの可能性
32:30 最後に伝えたいこと!

ゲスト:新宅璃子
中京大学国際英語学部4年。5歳から初めて今年現役目17年のフィギュアスケーター。スケート一筋だった自分がアメリカ留学を経験し新たな自分の可能性と出会う。現在はスポーツキャリアと留学経験を繋げて将来に活かそう!と思い閃いたスポーツビジネスアイディアの発信に奮闘中。スケートだけが取り柄だった過去の私が今、留学を通じて得たチャンス(G20での通訳/アメリカ人オリンピックスケーターのイベントにて通訳兼司会などなど)についてもお話できればと思います!

【大学生なのに、大学を開校!?Africa Questでインターン中】世界に飛び出す日本人#41

今回は、瀧澤さんがゲストです。大学生で農業を研究する傍らAfrica Questにてインターンをされています。そしてアフリカ留学に行けない学生や、アフリカについて学びたいと考えている方々に、アフリカに行けなくても、家の中でアフリカについて学習できる機会を作りたいと考えシリーズイベント企画「Africa Quest大学」を創設しました。今回は、滝澤さんがアフリカに興味を持ったきっかけや「Africa Quest大学」への想いを聞いてみます。

タイムライン:
00:00 自己紹介
00:53 世界に飛び出したきっかけ
03:20 アフリカに興味を持った経緯(タンザニアの大学にも留学する予定だった…)
06:15 大学で国際農業開発を勉強
08:00 アフリカクエストでのインターン活動内容
09:45 アフリカクエスト大学のカリキュラム!
12:30 5回目までを運営している上での課題(オンラインに緊張…)
14:40 アフリカ食事学
18:23 アフリカクエスト大学にファンができはじめた?
20:27 【コメント】アフリカ農業学やりたいです!
22:07 アフリカクエスト大学の参加費は、アフリカの新型コロナウイルス対策に使用される
23:05 今後どんなことをやっていきたいか
25:05 宣伝!

ゲスト:瀧澤莉紗(たきざわりさ)
2000年生まれ。海外の食事が好きで東京農業大学に入学。現在3年生で、農業や国際協力について学ぶ。授業やボランティア活動を通して環境保全型農業について勉強。田舎・食べること・ワインが大好き。Africa Questにてインターン中。Africa Quest大学を開校。

【Africa Quest大学 第5講座】アフリカ食事学~ローカルフードで栄養問題を改善する~
https://u-africaquest-5.peatix.com/view

【コスタリカに高校留学~新たに家族、故郷ができたという10代の生の声~】世界に飛び出す日本人#42

今回は、車さんがゲストです。高校1年間留学した先は、アメリカでもオーストラリアでもなく中米•コスタリカ!
夢見ていた留学がかなったと思いきや、現地では喜怒哀楽の山あり谷あり。行き詰まる経験をこえて、今ではかけがえのない家族ができた、という車さん。約1年のAFS留学を経て「変わったというか、前より深く、広く、強くなった」と語る車さん。高校生の視点で語るコスタリカ、そして高校留学を通じて経験した苦しみと喜びを伺います!

タイムライン:
00:00 はじめに
00:43 インタビュアー八星さん(AFSの紹介)
03:25 簡単な自己紹介
04:55 コスタリカ留学の紹介・自然いっぱい!
10:00 コスタリカの人々の話
14:15 コスタリカと宗教の話
16:28 コスタリカで出会ったインディアン
19:45 留学していた学校
27:55 食べ物
30:53 なぜ高校生のうちにコスタリカに入学しようと思ったのか?
33:55 コスタリカに留学したからこそ見えてきた日本の良さ・・・
37:25 コスタリカに行って見えて来た”大事なもの”
40:10 留学生活で変わった将来のビジョン
41:20 あさこさんからこれだけは伝えたい!

ゲスト:車晃彩子(くるまあさこ)
・13歳:バレエを学ぶため夏休みロンドンへ
・英語スピーチコンテスト千葉県大会2位
・千葉県立千葉高等学校卒業(現在18歳浪人)

高校在学中、「人と違うことがしたい!」「勉強より人生には大切なことがあるはず!」という思いでAFS ボランティアの母に紹介されたコスタリカ留学を決意
※AFSでの高校留学や、ボランティア、日本でのホストファミリー(留学生受け入れ)活動について、詳細はこちら
https://www.afs.or.jp/

環境先進国であり幸福度ランキングでも上位に位置する中米コスタリカで約1年間現地の高校に通いながら、全7州への旅行制覇。地域数学オリンピック銀メダル、首席

【フィジーのお母さん達と育てるドライフルーツ〜”MALEKA GARDEN ”創業の話】世界に飛び出す日本人#43

今回は、フィジーでドライフルーツ製造会社「MALEKA GARDEN」を経営する永崎さんがゲストです。”お母さん達が楽しく働き、安心して子どもを連れて働くことができる場を作りたい”、という想いから、MALEKA GARDENは設立されたそうですが、なぜ永崎さんがフィジーで起業を考えたのか永崎さんのストーリーをお伺いします。インタビュアーは”フリーランスティーチャー”の関さんです。

タイムライン:
00:00 はじめに
00:55 インタビュアー関さんと優さんの出会い
02:20 フィジーに移住したきっかけ(新卒で語学学校勤務)
03:50 ”幸せの国”フィジーで生活する中で印象的な出来事
06:55 フィジーのシェアの文化はすぐに受け入れられたのか?
08:30 フィジー生活の写真
09:35 フィジーの優しさに救われたエピソード(お子さんの入院)
12:15 MALEKA GARDEN起業のきっかけ
16:40 起業していて一番大変だった出来事
20:00 優さんの子どもはフィジー生活に慣れてきた?
21:40 愛さんの国際理解教育への思い(ブータンでの教師海外研修)
26:40 優さんがどうやって英語力を強みにしてきたか
30:30 海外で知った英語の使い方
33:20「Think globally, Act locally」にかける想い

ゲスト:永崎 優(ながさきゆう)
1983年兵庫県生まれ。大学卒業後、フィジー共和国にある語学学校と公立高校にて勤務。2017年、フィジー初の国産果物を使用した、砂糖不使用/無添加のドライフルーツ製造会社「MALEKA GARDEN」を起業。フィジーのお母さん達が子どもを連れて働くことのできる環境を作り、身体に優しいドライフルーツを作っている。2児の母。
MALEKA GARDEN:https://www.malekagarden.com/

【アナタの知らない駐在員妻の世界】世界に飛び出す日本人#44

今回は、海外で活躍する夫を支える駐在員妻のENA(仮名)がゲストです。ENAさんが、世界に飛び出したきっかけや駐在妻としてどんなことに取り組まれてきたのか。普段あまり聞くことのない駐在妻について語っていただきたいと思います。

タイムライン:
00:00 はじめに
00:35 簡単に自己紹介
01:55 世界に飛び出したきっかけ(看護師時代・自分探し・駐在員妻)
05:10 駐在員妻の仕事(公式行事参加・家事・仲間づくり)
11:35 駐在員妻として心掛けていること(夫のワークライフバランスをサポート)
14:34 私が赴任した2カ国の紹介①ブータン
17:18 私が赴任した2カ国の紹介②タイ・バンコク
18:58 空いた時間での活動(押し花)タイ・ブータン・タンザニアでの経験
23:15 国際交流:インドネシアジャカルタお掃除クラブ
26:30 自分のキャリアと夫のキャリア
29:00 活動として押し花を選んだ理由は?
30:45 最後にメッセージ!

ゲスト:ENA
資格:看護師/産業カウンセラー/押し花インストラクター
タンザニアにJICA専門家の随伴家族(妻)として赴任。現在は退避一時帰国で日本に滞在。今までブータン、タイ、インドネシアに駐在経験。
国際協力の仕事をする夫を裏方として支えながら、任地で子育て、「押し花」技術の指導を含めた各種ボランティア活動に従事。

【隊員発!アフリカの課題解決アイディアピッチイベント】世界に飛び出す日本人#45

世界に飛び出す日本人.053

JICAはSHIBUYA QWS(注1)と共同で、開発途上国の課題解決に向けたオープン・イノベーションを促進するためのシリーズプログラム「World Wide Question for SDGs」を開催いたします。このJICA×SHIBUYA QWS連携、第一回目のイベントとして、アフリカの課題解決に取り組みたい「JICA海外協力隊」と「民間企業」をマッチングするオンラインイベント「隊員発!アフリカの課題解決アイディアピッチイベント」を開催します。(すでにイベントは終了しました。)
「アフリカでこんな事業をやってみたい」「日本の企業にこんな課題について知ってほしい」などの隊員たちの自由なアイディアが日本の民間企業の確かな知見やQWSメンバーの新しい可能性と繋がることで、渋谷から世界へ羽ばたく新しい社会価値の種が生み出されることが間違いなし!

詳細
https://jicaichiba.peatix.com/view

ゲスト:髙木 拓希(たかぎ ひろき) 
1991年 岐阜県多治見市生まれ(29歳)
南山大学外国語学部英米学科卒。24歳で勤めていた金融機関を退職、青年海外協力隊(コミュニティ開発)としてベナンに派遣。任地の村では、村民と同じ生活を送りながら収入向上のための活動を行った。現在は独立行政法人国際協力機構(JICA)に所属し、海外展開を目指す日本の民間企業向けに支援を行なっている。

【パプアとアフリカで見つけたボクの夢】世界に飛び出す日本人#46

今回は、元青年海外協力隊のパプアニューギニア隊員で、現在はタンザニアでJICA草の根の教育プロジェクトに関わる笹瀬さんがゲストです。「夢はパプアに移住し、子どもたちのための場作りをすること。」と語る笹瀬さん。協力隊で活動したパプアニューギニアの話や、アフリカ・タンザニアでの経験、そして今後の将来の夢についてお話しいただきます。

タイムライン:
00:00 初めまして
01:48 自己紹介
04:53 笹瀬さんの夢の紹介
05:35 パプアニューギニアの話
07:15 各国の民族衣装を着て世界一周の旅
09:00 パプアの子供たちの可能性を広げていきたい
15:00 タンザニアの話
17:12 タンザニアでのプロポーズ (現地の方との関わり)
18:50 コロナ禍でのお仕事(カンガdeステイホーム・wakwak百人百色)
23:45 パプアニューギニアに惹かれる理由(民族の多様性・人の純粋さ)
26:30 音楽を子どもたちと作っていく上で難しかったこと
29:50 パプアニューギニアに住んでいる中での内面の変化
32:40 文化の違いで驚いいたこと(食事の話)
34:30 これまで着た中で印象的な民族衣装
36:50 突然のラジオ生中継が始まった?
38:25 これから世界に飛び出す人に一言

ゲスト:笹瀬正樹
大学院を出たのに教員採用試験に落ち、青年海外協力隊への参加を決意。パプアニューギニアの小学校で、理科・算数の授業、モラルを学ぶ絵本制作、音楽プロジェクトなどを実施。帰国後は東アフリカ・タンザニアに渡り、JICA草の根の教育プロジェクトに関わる。(現在はコロナの影響で一時帰国中。)夢はパプアに移住し、子どもたちのための場作りをすること。笹瀬さんが関わるプロジェクト
パプアニューギニアの小学生が青年海外協力隊と一緒に作り上げた、社会問題をテーマにした曲:https://youtu.be/19Ztjn4-zxo
カンガdeステイホーム:https://youtu.be/C4hZQMfE-2E

【ケニアに届ける日本の食】世界に飛び出す日本人#47

今回は、アフリカ・ケニアにおいて「食」を軸に事業を展開中の福居さんがゲストです。もともと大学でベトナム語を専攻していた福居さんですが、色んな経験を経てケニアで起業することに!今回は福居さんが海外に飛び出したきっかけや今の事業の内容、そして現在実施中のA-GOALプロジェクトについてお話を伺います!

タイムライン:
00:00 はじめまして
01:35 自己紹介(KAIの紹介)
06:30 海外に関心を持ったきっかけ(外大でベトナム語専攻)
08:55 ケニアで起業しようと思った理由
11:58 起業してから一番大変だったこと
14:23 ナイロビの日本食レストラン事情
15:25 ケニアの人に人気の寿司(圧倒的に人気サーモン)
19:20 A-GOALと恭平さん
24:25 これからの目標

ゲスト:福居恭平(ふくいきょうへい)
2008年、大阪外国語大学ベトナム語専攻卒業。ニュージーランド、ベトナム、シンガポールでの企業勤務を経て、2014年、ケニアへ移住し起業。2015年、日本食レストランを立ち上げ、同年末にシェア売却。2016年、KAI LTD.(現KAI GLOBAL LTD.)を設立し、東アフリカ初となるスーパーでの持ち帰り寿司の販売を開始。同時に、ケニア人契約農家と日本米の栽培を開始。2017年、別途キッコーマン株式会社と合弁企業を設立し、キッコーマン商品・その他日本食品の輸入販売を開始。他にもサラヤ株式会社とプロジェクトを進行中。アフリカ・ケニアにおいて「食」を軸に事業を展開中。現在クラウドファンディングを実施中のA-GOALでも中心的な役割を担っている。
HP:https://www.kai.co.ke/

【アフリカと共に歩む私の人生】世界に飛び出す日本人#48

今回は、マラウイを心の故郷と語る草苅康子さんがゲストです。マラウイでの協力隊活動を終えた後、長く国際協力の世界に関わっています。今回は草苅さんが世界に飛び出したきっかけや現在の活動を語っていただくとともに、今週末に迫った『A-GOAL 24時間チャリティーライブ』について宣伝いただきます!

タイムライン:
00:00 はじめまして
01:30 海外に飛び出したきっかけ
04:50 アフリカに興味を持ったきっかけ
06:33 出身地・滞在地
08:30 現在のお仕事(東京大学大学院特任・世界銀行コンサルタントなどなど)
09:35 私とサッカー
11:45 A-GOALのマラウイでの協力
13:15 プロジェクトの懸念と潜在性
14:25 プロジェクトの概念図
15:30 マラウイ・オンラインツアー
16:24 A-GOAL 24時間チャリティーライブの紹介
24:40 これから世界に飛び出す方にメッセージ
26:25 最後にトラブル

ゲスト:草苅康子(くさかりやすこ)
青年海外協力隊で3年間過ごしたマラウイで、アフリカの魅力にはまる。アフリカ在住歴(マラウイ、カメルーン、エリトリア、ガーナ)は通算で10年以上。アフリカで暮らす中、サッカーへの想いもグンと高まる。ガーナで国連勤務時には、サッカー選手たちと開発・平和プロジェクトでコラボする機会を得て、サッカーが果たし得る役割を実感。サッカーに加え、「ヘディス (Headis)」というスポーツも大好き。現在の所属は、東京大学大学院 新領域創成科学研究科(特任研究員)、世界銀行東京防災ハブ(コンサルタント)、日本マラウイ協会(理事)。A-GOALプロジェクトを含め、複数のプロジェクトで今も心の故郷マラウイと関わっている。

【アフリカ系男子、AYINAを語る】世界に飛び出す日本人#49

今回は、アフリカ系男子のナイケルさんがゲストです。西アフリカのベナンを拠点に、ドローンやホームステイ、ヨーグルトなど様々な事業を行う経営者のナイケルさんですが、今回は副代表を努めるAYINAのイベントについてご紹介をいただきます!この世界に飛び出す日本人放送の1時間後にあるイベントの宣伝もありますので、どうぞご参加ください!

イベント①看護学生ドロシーさんと考える マラウイの女性教育(2020/09/25 (金)20:00 - 21:30)
https://ayina-dorothy.peatix.com/

イベント②日本初 アフリカ系大学長ウスビ・サコ氏の 大好きなニッポンに『なんでやねん!』(2020/10/04 (日)18:00 - 20:00 )
https://peatix.com/event/1639376

タイムライン:
00:00 はじめに
00:16 ネットトラブルによりナイケルさん一人語り
06:48 ナイケルさん自己紹介
08:50 AYINA活動紹介
11:50 AYINAを設立したゾマホンさんの紹介
12:35 ビジョン「Africa by Africans」の話
17:00 在日アフリカンの紹介事業
20:35 フリカ系大サコ学長の講演
23:35 在日アフリカンプロジェクトの誕生は??
25:00 もっと日本とアフリカが繋がるように
26:00 今後のAYINAが目指すところ

ゲスト:内藤獅友(通称“アフリカ系男子ナイケル”)「アフリカと日本を繋ぐ」「アフリカ人によるアフリカ発展」を目指してNPO法人AYINA副代表、株式会社Africa Network副社長を兼任。現在の職業にたどり着くまでは、カナダで英語放浪←ルワンダで青年海外協力隊←渋谷で営業マン←バンドマンとホスト

【ぶっちゃけ帰国後何してる?〇〇島の薬剤師と〇〇で調理師】世界に飛び出す日本人#50

世界に飛び出す日本人.057

今回は、2年間の協力隊の活動を今年7月に終えた前田さんと川渕さんがゲストです。2名ともマラウイ隊員です!今は日本でそれぞれの道を行くお二人ですが、ぶっちゃけ今お二人は何をしているのか、聞いてみます。
今回から新しい配信ツールを使います。ネットワークトラブルも予想されますので、寛大な気持ちでご参加ください。

ゲスト:前田悠佑(まえだゆうすけ)
東京都練馬区出身。日本の総合病院で6年間の臨床経験を経てJICA海外協力隊に参加。
マラウイでは、病院の医療サービスの質向上のため、薬局、感染管理チーム、抗がん剤治療チームなどと共に業務改善を中心に行う。
任地に関わらず、いろいろな場所に足を運ぶようにしている。マラウイのポッタリー(陶器)巡りが趣味。

☆”アフリカで薬剤師として働く”夢を叶えた前田さん【JICA海外協力隊】マラウイチャンネル
https://youtu.be/PpyWUMSRnaA

ゲスト:川渕良輔(かわぶちりょうすけ)
長崎県出身の管理栄養士。日本の医療機関で約4年間の実務経験を経て、JICA海外協力隊に参加。
マラウイでは料理教室、食育教室を活動の主軸として展開している。
マラウイで身につけた特技は、丸鶏の解体、火起こし。電気、電波が乏しい村で逞しく生きてました。

☆アフリカ・マラウイで暮らす青年のモーニングルーティン
https://www.youtube.com/watch?v=3H3O5Z_XjL4
☆ムズズ雑貨店の奇蹟/マラウイのおみやげやさん
https://youtu.be/OBvl8soB95Q
☆マラウイの元青年海外協力隊が手伝う雑貨屋を営むお母さんにインタビュー
https://youtu.be/OBvl8soB95Q
☆TOEIC197点からの海外挑戦(川淵さん、栄養士、ムヘレンベ)
https://youtu.be/lEHlWf9muWM

ここまでご覧いただきありがとうございます。2021年は週一回の配信を目標に続けていきたいと思います。

配信はこちらから!



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NAOKI AOYAGI
最後まで読んでいていただきありがとうございます。アフリカ・マラウイに住んでるヤギです。Twitterでアフリカの日常をつぶやいていますので、日本の生活に疲れたら覗いてください。https://twitter.com/yagi_jan0607

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