コロナ時代の新教養:今読むべき5冊
(一番下に【追記】あり)
本日発売の『週刊東洋経済』(8/9-15合併号)の「今読むべき5冊」というコーナーに寄稿しました!一見するとテーマや背景などがバラバラに見えるけれど、実は繋がっている(?)経済書5冊をおすすめしています。
取り上げた5冊は以下になります。素晴らしい記事に仕上げてくださった担当編集者のYさんに感謝します。ぜひご一読いただければ幸いです^^
『アイデアのつくり方』 ジェームス W.ヤング
『ラディカル・マーケット 脱・私有財産の世紀: 公正な社会への資本主義と民主主義改革』 エリック・A・ポズナー、E・グレン・ワイル
『コーポレート・トランスフォーメーション 日本の会社をつくり変える』 冨山和彦
『2020年6月30日にまたここで会おう 瀧本哲史伝説の東大講義』 瀧本哲史
『隷従への道』 フリードリヒ・ハイエク
有料会員の方は、「週刊東洋経済プラス」で昨日公開されたオンライン記事もぜひ合わせてご参照下さい^^
・ハイエクで知る社会主義の理想と現実 | コロナ時代の新教養
【追記】「東洋経済オンライン」で以下の関連記事も公開されました。こちらは全文閲覧することができます!
・若者に蔓延する「社会主義への憧れ」が危険な訳ー「隷従への道」「アイデアのつくり方」を読み解く