やがわんという生物と日々の取り組みについて
こんにちは。リブセンスで採用広報をやっているやがわんです。
noteは週イチ更新とお伝えしておきながら間が空いてしまいました。
改めて更新をするにあたり、自分のことをオープンにしている場がなかったので自己紹介を書きます。
プロフィール
リブセンスで人事部採用グループに所属。採用広報として、Twitterやnoteの更新、Wantedlyの更新、イベントの企画・運営を行う。
担当業務の他にリブセンスで発行している新聞「Livesense Times」のエディターとして、会社と社会をないまぜに書いている。
夫は黄色いインコのアイコンでお馴染みのかねこつよし。そしてオカメインコのぴぴちゃんとの3人暮らし。うちのインコが鳥イチ可愛い。
趣味は映画、お酒、サプライズ。苦手なものは爬虫類。
経歴
1社目:大手生命保険会社へ入社
・入社後、法人営業として新規契約獲得に励む。
・毎月TOP5を獲得
・社長賞受賞
2社目:小規模の人材紹介会社へ入社
・キャリアコンサルタントとしてエンジニア転職希望者への選考フォローを行う。
・人材紹介事業部の副部門長を担当
3社目:リブセンスへ入社←Now!
・口コミ転職サイト「転職会議」の営業組織の立ち上げメンバーとしてJoin。
・2017年より人事部へ異動し、中途・新卒採用を経験。現在は採用広報として記事の作成、イベントの企画・運営を行う。
メインスキルは営業です。
1社目、実は10ヶ月くらいで退職をしています。営業はめちゃくちゃ楽しかったのですが、大手の成長環境と私が求める環境が合わなかった。職種関係なく、発想次第では施策も出して成果を出せば出した分だけ評価され、その分役職もつく場所に行きたかったんです。
就活時はそれが可能な環境と聞いていたので成果をしっかり出すことに注力していましたが、実際の環境にギャップがあり、退職を決意しました。
「新入社員の入社3年未満の離職」という社会的な課題をよく耳にしますが、私はそのパーセンテージをあげたうちの一人です(笑)
新卒として入社する1社目、めちゃくちゃ時間をかけて意思決定するのであれば私のようなギャップを感じて転職をする人を増やしたくないと思い、人事として経験を積むことを目標に2社目は人材業界へ踏み込み、のちにリブセンスへ入社をします。
リブセンスには、「あたりまえを発明しよう」というビジョンから、成功報酬という言葉を作り、世の中に浸透させた会社です。世の中へあたりまえと呼ばれるものを作る勢いと、本気でつくろうとしている人がいる環境に惚れ入社しました。
(当時の入社理由をそのまま引っ張ってきました。懐かしいなあ。。。)
担当業務
採用広報としてやっている業務を紹介します。
1)SNS(Twitter、note)の更新
どちらも、やがわんという名前でやっています。
最近Twitterを通じて就活、転活をされている方が増えてきました。そんな方々に少しでも有益な情報をお伝えできたらと思い、この2つのSNSを通じて情報発信するようにしています。
情報発信するにあたり、リブセンスで転職ドラフトのディレクターをやっているまさよふさんにメンターをしていただき、今までのご経験からヒントをもらい実践しています。
もともと前職で人事、採用広報としてご活躍されていた方で発信力や行動力、アイディアが豊富にあるという点から、新米広報としては得られるものが沢山あると感じお願いしています!
理由は真面目ですが、こんなやりとりがあるから心理的に安心して本当の自分でいられています。
ゆるっと、でもやるときはゴリっとする感じが心地よいですw
2)Wantedlyフィードの更新
WantedlyフィードでLivesense’s Blogを毎月1本以上あげています。
現在はリブセンスを知るシリーズから働く人、環境、制度等の発信しており、社内のことを良い部分に限らず課題交じりで発信しています。
3)イベントの企画・運営
どうしても記事だけでは伝えられないこともあるので、実際にリブセンスの人と会って話して知ってもらえる機会を作るためにイベントを開催しています。
今年はオンラインでの開催メインでやっています。
↓↓↓エンジニア志望学生向け、現役エンジニアとの1on1就活相談会↓↓↓
↓↓↓ジェイエスピー様との合同説明会↓↓↓
↓↓↓note主催 2021卒向けオンライン合同就職説明会↓↓↓
4)リブセンスnote100本チャレンジ
2020年のGW、リブセンスの有志を集めてnoteをみんなで100本書いてみるチャレンジを行ってみました。
テーマは設けず、それぞれが書きたいことを自由に書いて表現してもらっています。
結果、GW最終日には、115本のnoteが生まれました^^
#リブセンスnote100本チャレンジ を是非ご覧になってみてください。
このチャレンジをきっかけに、noteデビューをしたり、noteから褒められたり、中にはnote編集部のおすすめに入ったり…沢山の物語が生まれました^^
大切にしていること
「伝える」ではなく「伝わる」を意識しています。
私がやっている業務は読み手や参加者がいないと成立しないもの。
だからこそ、読んで頂ける方に対して伝わる内容にしたい。
そもそも、「伝える」っていう行為は一方通行ですからね。
これは、1社目の退職時の思いから強く感じていることです。
出来る限り入社後ギャップを感じる人を減らしたい。だから良いことだけを見せるなんて下手な真似はしたくないんです。恥ずかしいかもしれないけれど課題だってどんどん見せていきます。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?