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平和世界を目指して!(515文字の訴え)

昨日のWBCの日本の試合、観ていて本当に感動しました。
負ければ終わりの戦い。国と国の対抗試合。
日本を代表して闘う選手達。オリンピックとは違うけれど、国民の注目を集める
試合だ!
視聴率が高いのがその理由だ。普段野球を観ない私も、昨日はテレビの前から離れられなかった。
結果は日本のサヨナラ勝ち!
打てなかった村上が勝利を決めた。
だがその前に、大谷の二塁打が、凄かった。
大谷は塁上で鼓舞するポーズしていたが、何を言っていたのだろうか?

スポーツの戦いは、感動を呼ぶ。しかも国家を挙げての戦い。
戦争も国家を挙げての戦いではあるが、感動は呼ばない。
あるのは、悲惨と悲しみ。どちらが勝っても大きな傷は残る。
残酷である。
国家の主張を通す為だけの戦いならば、武力では無く、国家挙げてのスポーツで決めて行くならば、平和である。
軍事力に財源を使うのでは無く、平和に貢献するものに財源を使って行くならば、民衆も今以上に豊かになるのでは無いかな。

私は提案したい。
世界中の武力を無くし、戦争では無くスポーツで勝った国の意見を用いる。
そう、単純で明解なスポーツ。
綱引きだ!
国家は、この綱引きの強化に全力を尽くし、外交していけば、
平和な社会が、訪れるかも知れない!?

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