絶賛、
義父と義弟が喧嘩中の八風家。
こんなとき、義母ならどんな声かけしてくれるだろう、とちょっぴり想像していたら、
こんな曲がつくれました。
音楽がつなぎとめてくれたら
三線が二人をつなぎとめるんじゃないか、
という思いも一緒に乗せました。
不器用な二人だけど
いつだって二人一緒
笑ったり 泣いたり
二人の波音(おと)があった
ほら 三線鳴らして
すべて受け止めて
全部全部を水に流すことは
むずかしいけれど
ほら 三線鳴らせば
泣き笑って いつか
笑える日がくるでしょう
ひどい喧嘩もするけど
振り返ればそれも思い出
怒ったり しょげたり
そのうち元に戻るわ
ほら 三線鳴らして
すべて受け止めて
全部全部を水に流すことは
むずかしいけれど
ほら 三線鳴らせば
泣き笑って いつか
笑える日がくるでしょう