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音とは?(その1)

生成AIの弊害

このところ、ネットの世界では
生成A Iによる コンテンツや文章、音楽、映像が溢れていて

ちょっと車酔いみたいになる時がある。

ヒトを学習したAIは全ての情報をデジタルで解析し精巧に「本物」っぽさを演出するのだけれど

やっぱり何かが違って、違和感があって、
たとえそれが、人目をつくデザイン、華やかで、小綺麗あっても
後にはどこか「気持悪さ」が残る。

子供の声や 鳥の声、自然音を聞いて安らぎを感じるのは
デジタル化の影響の外にあるからかもしれない。

生き物にとって大切なのは
不確定で揺らぎのある周波数と言われれている。

「f分の1の揺らぎ」とはこのことで

完全に有機的に、人の手だけで作られたモノや
自然の造形に惹きつけられるのは
その宇宙の周波数の中にあるからなのだと感じる。

音の世界でもAIは猛威を振るう。(笑

なんせ、命令したらその通り動き、仕事の速さが爆速。
音楽制作や波動測定系の周波数マシーンも然り、
今まで時間かけてやってたことって、何だったの?となる。

ここで一番恐ろしいことは、
「機械の方が人よりも優れている。」という誤った認識が
集合意識の中に無意識に刷り込まれていくこと。
そうなったらもう既に、AIに支配されている。😂

「自然の中に答えがあり、その摂理を理解する人間の能力は無限である。」

と説く、世界中のシャーマンや長老達が残してきた格言を
もう一度人間の真ん中に落とし込んでおくことが今、凄く大切な氣がしている。

次の瞬間が、完全に予測できない動きでありながら、
すごく大きな流れの中では、大宇宙の秩序とともにある。
デジタル信号は、知らないうちに
わたし達人間を、自然や宇宙の摂理から断絶された閉ざされた小さな箱の中に入れてしまい
本来持ち合わせている 五感やサイキックな力を奪っていく。
真綿で首を絞められている事に、氣付かなければいけない。

実際に、この数年、自分自身で感じているのは
「デジタルによる脳や身体能力、直感力の低下」😂
わたしだけじゃなくて、もっと前から氣付いている人は多いと思う
でも、止められない? いや、止めていこう。

今起こっているのは、映画「マトリックス」のリアル!であることを認識しよう。

アコースティックな音の役割

音、
アコースティックサウンドや
人の声、手技に無限の可能性を感じるのは
まさにこの世界との有機的な調和。
それは、デジタルの世界の中に収まりきらない。

聴覚は、原初の感覚器官と言われている。

各臓器が持っている周波数も
脳波も、「アコースティックな音」

電波、電磁波、デジタル音、機械で作られた超音波など
日々絶え間なくデジタル派を浴び続ける事で、
生物のアコースティックで有機的な周波数の揺らぎに
多大なストレスがかかっているのだ。

ある博士が、携帯での瞑想アプリや、リラクゼーション周波数と言われているもの、波動測定などで使う周波数も然り、長時間その周波数や音を聴き続けると、人間の機能が狂ってきて、実際おかしくなった人を見てきた。
と、言っていた。

それでビジネスしてる人には申し訳ないが、😅
納得できる。。。

ここで言いたいのは
どんなにテクノロジーが進んでも、人間の能力を下に見てはいけない。

次回以降、この「音とは?」のシリーズでは
「アコースティックな音」が実際に
どう人体に作用しているか?
いくつかの体験談を書いていこうと思う。

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