ライターがコンサル受けてみた!”ちぃつよ”北村朱里さんと目指す売上UPへの道第2回
こんにちは!長崎でライターをしているやえのです。
9月からコンサルを受け、売上アップに向けて活動を進めています。
半年間のコンサルで学んだことや実践したことをnoteでアウトプットします。
ライターのコンサルって一体どのようなことをするの?
と思った方はぜひ、読んでいってくださいね。
小さな経営を強くする「ちぃつよ」オンライン相談窓口
今回わたしをコンサルしてくださるのは、北村朱里さん。
佐賀県唐津市を拠点に、コピーライター、コミュニケーション講師として活躍されている方です。
第2回の学びと気づき
10月中旬にオンラインでたっぷり時間をいただき相談いたしました。
売上目標の設定と営業のコツについて教えていただきました。
売上目標
最初に私が掲げたのはこちら↓↓↓
今の取引先を維持しつつ、新規でとっていくというイメージでした。
しかし、最終的には次のようになりました↓↓↓
わたしが設定した目標の問題点は現状維持しながら新しい案件を追加するとキャパオーバーになるということ。
つまり、単価の低めの案件は少しずつ手離れし、理想のお仕事を新規でとっていくことが大切とのことでした。
そのためには既存の案件を減らす勇気が必要。この数値目標だと前年と比べるとマイナス13万。つまり月2万ほど減らすことになります。
そしてそのすきまに高単価の案件を入れていく。そうすることで全体としては20万アップを目指せます。このほうが現実的ですよね。
営業のヒント
最初に教えていただいたのは、地方で必要とされる人材について。
地方は専門性をとがらせるというよりかは、いろいろできる人のほうが必要とされやすいとのこと。
そのためにはコアスキルは必要で、そこから派生的にさまざまな業務に対応できるのがおすすめと言われました。
わたし自身はいろいろなことに興味があるので、文章を書くだけにとどまりたくないなぁと思っています。
少しずつ経験や人脈を広げて「出口さんならなんか知ってるかな」と気軽に相談してもらえるような人になりたいと思いました。
そういう意味で肩書を「情報発信相談係」と決定。名刺も作り直し肩書を乗せました。
「自分が何ができるのかちゃんと説明できないというか。商品がなくてパッケージを考えないといけないですか?」
できることからニーズに応えていく形でよいのでは?とのこと。
まずは御用聞きをして相手の悩み事を聞きながらできることを提供していく感じで進めていきましょうとのことでした。
営業に挑戦?
そのためにはまず、自分を知ってもらわないといけません。
今回、営業とポートフォリオを整えるという課題が課せられました。
営業先として
飲食店(複数店舗経営)
商工会議所(専門家登録)
代理店・制作会社(まだつながっていないところに訪問)
などがあります。
「まずは連絡をして訪問するアポをとりましょう」
と北村さん。
ぐぬぬ……。すごくハードルが高い💦
でも口上なども具体的に教えていただいたのでやるしかなかったのですが……。今月はありがたいことに過去一忙しかったのを言い訳にあまり動けませんでした。反省。
①飲食店営業
名刺を渡すだけになってしまいました。
「よくお店の人にいろいろ私のこと聞かれるんです。」と北村さんに話すと「人として興味もってもらうことが見込み客なんですよ!」と教えていただき衝撃を受けました。
なのに今回もいろいろ聞かれたのに答えただけで終了してしまいました。チーン。
②商工会議所
商工会議所のセミナー&懇親会に初めて参加しました。
けれど、人見知りが過ぎてほとんど名刺を渡せず。知っている人が1人いらっしゃったのでその方とくっついてじーっとしていました。
それでもなんとか4,5人に名刺を渡しました。
その中でもとても顔の広い女性とお知り合いになれたので連絡をとろうと思います。
③代理店、制作会社へ営業
こちらも連絡できず。調べるところまでしかできませんでした。とりあえずSNSのフォロー。
お付き合いのある代理店さんには「新しい名刺ができたので」と再度名刺をお渡しできました。
④そのほか
12月にニーズマッチというオンラインビジネス交流会に参加予定です。
これはnote運用チャレンジ部のなつめさんに紹介いただきました。なつめさんはこのニーズマッチで営業スキルをあげ、バンバン人脈作りをされています。真似します。
12月は意識的に時間をつくって営業がんばります。
そしてKindle出版も予定しています。Kindleプロデュース業もやっていきたいのでこれからも出版を続ける予定です。
夫にカミングアウトしてから
5年ほど仕事をしていたことを隠していたわたしが、今回のコンサルを機に夫に初めて仕事をしていることを明かしました。
でも、ライター業とは言っていない。
それなのに、なんと娘と「お母さん明日取材だけど……」と娘と話しているのを聞いたのです。
夫は私が取材ライターだったことを知っていたようです。
どこで知ったのでしょうかね。noteでしょうかね?Xでしょうかね?雑誌の奥付でしょうか?
そして夫にカミングアウトした直後、急に仕事が大量発生し、過去一の売上を11月に上げることができました。
お金のブロック、夫ブロックが外れ、親への感謝が溢れ、そして北村さんとの出会いが私を前進させてくれています。
引き続きよい成果が出るよう行動していきます!
2回目の振り返り動画はこちら
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