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驚愕の味変「スープ入り焼きそば」
連れ合いからの情報で実家のそばに「スープ焼きそば」を出すお店があるとのこと。中華「凛凛」は赤羽駅から徒歩15分。北運動場の真ん前にある座席はカウンターのみで、コロナ禍対策で今は4〜5人しか入れない。老夫婦お二人で切り盛りなさっている地元相手の町中華。
オーダーはもちろん「スープ入りやきそば」@800。「はじめにスープを飲んでから食べて下さい。そうすると味が変わりますから」と大将から説明を受ける。教わった通りに先ずはスープを飲んでみる。醤油味の五目そばのような味だ。海鮮と野菜がたっぷり入っていて、あまり焼きそば感は感じない。しかし麺を食べ進むにつれて、味が劇的に変化してきた。先ずは紅生姜が効いて辛いのである。そしてソース焼きそばらしくソースの風味。うん、こういうのどこかで食べた記憶がある。そうだ、長野県伊那人が好んで食べる「ローメン」だ。スープ入りのところも、味付けも似ている。とにかく独創的な料理だった。「アイデア💡料理ですね」と褒めたら、大将は「ありがとうございます!」と破顔一笑。
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