元々職場の同友会世話人に
元々職場の同友会(OB会)の世話人を務めることになった。入社時の課長だったO専務から「やりなさい」と言われていたところに、I先輩からご指名が来た。世話人会で久しぶりに古巣の会議室へ行った。事務局は古巣の元部下T(直属ではなかったけれど)も出席していて、今は執行役員になったそうだ。『偉くなったなあ』と感嘆。出席メンバーは現役時代にお世話になった先輩ばかり。
同友会には3つの入会メリットがあった。1️⃣元職場の持っていた保養所が使える→2017年に閉鎖2️⃣社内報が送ってくる→WEB化で発送なし(見れるのは社員だけ)3️⃣年に1回総会で会える→コロナ禍で3年連続中止。こうなるとメリットが少なくなり、せいぜい会員の訃報を知るくらい。入会資格は15年勤続と円満退社であるが(自分は28年勤続)、最近はめっきり入会者が減っている。自分は辞めても元の職場に愛着を持っているが、辞める際に複雑な気持ちを持つ人も少なくないと聞く。またこういう会は在社当時の上下関係を引きずって難しいとも聞く。自分にはそういうストレスもなく、元職場の人に会えて嬉しいという感覚なので、少しでもお役に立てばと思う次第。