浅草の古き良き喫茶「銀座ブラジル」迫力のサンドイッチ
浅草の古き良き喫茶「銀座ブラジル」。1963年創業でカツサンド発祥のお店と言われている。商店街の2階にある超レトロな喫茶店。実はサンドイッチが大好物。ここのサンドイッチが美味しいと聞き込んで訪問。カツサンド、ハムエッグサンドなどどのメニューを選ぶか迷ったが、好物のコンビーフサンドを含んで卵サンドと野菜サンドと組み合わされているミックスサンド@1100を総花的に選択。混んでもいないのに待つこと40分(予め時間がかかることはお店から断られていた)、ようやく出てきたサンドイッチ。たしかに美味しい。卵とマヨネーズのよく合うこと、野菜サンドはトマトと胡瓜でジューシー、そしてコンビーフはコールスローとのカップリング。それぞれが3つづつ入ってボリューム満点。1人分で充分に満腹。これは2種類頼んだりしなくてよかった。もちろん珈琲も本格的。ちなみに女将はかなりの強面。騒いでいる客は叱られる。そういうところも下町っぽい。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13022134/
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