受賞作の連続❗️❗️❗️
徳間書店で大きな賞が受賞ラッシュである。親しい編集者が担当した作品だと特に嬉しい。
1️⃣ 細野豪志・著開沼博・編『東電福島原発事故自己調査報告深層証言&福島復興提言2011+10』
東京電力福島第一原子力発電所の事故から10年。元原発事故収束担当大臣が気鋭の社会学者と共に、ファクトと科学的エビデンスで斬る調査報告。
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【咢堂ブックオブザイヤー】
2014年より尾崎行雄記念財団による、憲政および国政・地方自治や選挙などに関するすぐれた書籍を顕彰する。
2️⃣ 初沢亜利『東京 二〇二〇、二〇二一。』
コロナ禍、五輪、選挙。首都を覆う非常事態。写真家は故郷東京の変貌を撮り続けた。都市とそこに生きる人々を切り取る時代の記録。
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【第30回林忠彦賞】
戦後写真界に木村伊兵衛、土門拳などと並んで大きな足跡を残した写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市が1991(平成3)年に創設。
3️⃣ 凪良ゆう「美しい彼」
幼いころから緊張すると言葉がつかえてしまうため、内向的で高校でも目立たない存在の平良。そんな彼が憧れるのは、クラスメイトの清居。人目を惹く美貌に、誰にも媚びない態度で、クラスの王様として君臨する。本屋大賞受賞作家が執筆したBL小説は35万部の大ヒット作。
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【BLアワード2022】
BL情報サイト「ちるちる」が毎年恒例で開催しているBLAWARD!2021年のBL界を振り返り、さまざまな視点からランキング化。
(BEST小説1位『interlude 美しい彼番外編集』凪良ゆう、BESTBLCD1位『憎らしい彼 美しい彼2』、BEST攻部門 第1位 平良一成『interlude 美しい彼番外編集』作:凪良ゆう 徳間書店、BEST受部門 第1位 清居奏『interlude 美しい彼番外編集』作:凪良ゆう 徳間書店、映像部門 第1位 ドラマ『美しい彼』)