「相撲」名古屋場所展望号の読みどころ
「相撲」名古屋場所展望号が届く。表紙は夏場所優勝の照ノ富士、殊勲賞の大栄翔と隆の勝という珍しい3分割。以下、面白かった記事をピックアップ。一つだけ文句を言うと、富士山マガジンサービス🗻は発売日に届けて欲しい。今回は一日遅れだったが、遅い月は郵便の土日休配で四日遅れにもなる。郵便利用の問題点が悪化した影響を被っている。買い切り扱いなのだから、取次搬入日の前日搬入にして、取次をプログラム変更させて特配(スタンドディーラー)並みに搬入日前日仕分けにすれば、個配も発売日当日着荷にできるはず。
1️⃣豊ノ島引退井筒襲名披露大相撲
・裸ダンスなど剽軽な個性派力士だが、決して逃げない立ち合いのこだわり。
2️⃣安美錦引退安治川襲名披露大相撲
・角界の曲者、かつて横綱貴乃花へも引導を渡す。
3️⃣二所ノ関部屋部屋開き 茨城から横綱、大関を!
・稀勢の里が開いたかつてない超豪華部屋❗️
4️⃣新入幕◎錦富士隆聖(伊勢ケ濱)、新十両◎欧勝馬出喜(鳴戸)
・勢いのある伊勢ケ濱部屋とモンゴル🇲🇳の新星
5️⃣力士の士ここにあり! 佐田の海貴士(境川)
・35歳にして伸び盛りの驚異‼️
6️⃣<相撲観戦がもっと楽しくなる技の世界>「猫だまし」の真実
・ネーミング🐈⬛が面白い。これを白鵬がやって非難ゴウゴウだったが、その何が悪かったのか全くわからない
7️⃣新弟子勧誘が喫緊の課題◎田井弘幸
・角界最大の課題。観る人は多いが、力士が減少。
8️⃣朝乃山の再起を待ちわびた地元の人たち
・よくぞ一年間の我慢、いよいよ再出発。
9️⃣「私の奇跡の一枚」名古屋城の金鯱も見守った50年前のジェシー初優勝◎中澤栄男(元関脇富士櫻)
・初の外国人力士の優勝という快挙🏆。
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