年賀状が減った、考えられる4つの原因
年賀状のお年玉抽選番号が発表になった(3等だが4枚も当たった)。もらった総数は年々減っていた。ただ今年は特に年賀状がガクンと減った。いつも来ている方からも、来ていない人が多かった。自分は起業したので、公私含めて多めに出した。連れ合いが郵便局で「200枚下さい」と言ったら、ビックリされたそうだ。出した年賀状はともかく、着いた年賀状は2024年より12%減った。おそらく日本全体でも大幅に減ったことだろう。
◆考えられる原因としては4つ。
1️⃣高齢化による中止
・到着した賀状にも来年からは中止の宣言が4通あった
2️⃣年賀状の値上げ
・63 円➡︎85円と35%アップ⤴️
3️⃣通信手段の変化
・LINEやメッセンジャーなど無料通信🛜の隆盛
4️⃣年末年始の風邪大流行
・皆さん風邪やインフルエンザに倒れて、年賀状どころではなかった
◆一部の方が書いていたように「これからはSNSやLINEで連絡します」。たしかに賀状を出している宛先と、実際に常時会っている方は一致していない。ただ高齢の方は、賀状が生存確認になっていた(こちらから出しているのが着いているということを含めて)。来年のプライベートは思い切って減らそう。