末廣圭「溺れ愛」
末廣圭「溺れ愛」。電子復刻第70弾。官能ロマン小説なので、今日のお話しは、女性の方々は読まなくて結構。加納恒彦・43歳は、母親である加納貴子・68歳が開設して校長を務める「加納クッキング・スクール」の副校長。ルックスが良いので、広報・外交担当を務める。元々は出版社勤めで、母親に無理矢理この仕事に就かされた。だから料理は苦手だが、バツイチで、女好き。身の周りが講師も生徒も女の園なので、そっちの方で大活躍。女性講師の樋口安奈・35歳には、彼女の被虐性を引きだして、全裸にしてコートを着せて痴漢プレイ。卒業生で新妻の西野(旧姓:島田)妙子・30歳のマンションではベランダで合体。再婚を前にしたジュリア・ロバーツ似の澤田彩・30歳とは、ゴルフのラウンドレッスンの帰りの車でカーセックス。急に学校で元気がなくなったブライダル・コースの堀越由比・27歳とは、彼女の豪邸に相談に行って、一卵性双生児の美穂と味比べで名前当てクイズの難問に直面。
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