ようやく届いたボディケアたわし
ようやく届いたボディケアたわし「くねりん棒サトオさん」。アレルギー肌の持ち主は背中が痒い。特にアルコールが入ると、猛然と痒くなる。そんな時は風呂場でたわしで擦ると至福の快感。ちなみに風呂でない時は孫の手。ボディケアたわしは、たわしに紐が付いている。左右の紐を引っ張って、背中をゴシゴシ擦る。しかし紐が水濡れで直ぐに傷んでしまいダメになる。たわしの方は健在なので、紐だけ交換したいが、高い物ではないので、丸ごと新品を買うしかない。ちなみに「くねりん棒サトオさん」は、税込1,980円だった。
オーダーから到着まで、何と17日もかかった。連れ合いからは「きっと中国製」と言われたが、製造元の「株式会社亀の子束子西尾商店」は、自宅から直ぐそばの東京都北区滝野川が所在地。工場は東京都北区、新潟、和歌山。『どうしてこんなに配送に時間がかかるのだろう』と不思議で仕方がなかった。亀の子束子が品薄なのか、配送の2024年問題なのか。出荷してから2日で着いているので、おそらく前者だろう。全国で亀の子束子が不足していることに、今さらながら気づかされた。それは昨今で言われる人手不足そのもので、更に技術のある職人が居なくなっている今の日本の現状であろう。