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巣鴨ファイト餃子🥟は大人気
週末に巣鴨ランチした際に候補に挙げて落選した「ファイト餃子🥟」。それはそれで忘れ難く訪問。以前は都電荒川線の「庚申塚」電停の直ぐ前(巣鴨地蔵通りの端)にお店があったが、8年前に移転。今のお店は国道17号沿いの巣鴨四丁目にある。巣鴨、西巣鴨、大塚の中間点くらいにある。開店直後にお店に着くが、既に行列。ガレージのような店構え。約15分待ちで入場。
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オーダーは「炒飯セット」。炒飯にファイト餃子🥟が4つ付く。ファイト餃子は「ホワイト餃子」という企業が全国に25軒(関東で17軒)展開しており、ここもその一軒。千葉県野田が本店だそうだ。丸いゲンコツ型の餃子🥟。焼き餃子ではあるが、たっぷりの高温の油で焼くので実質は揚げ餃子。独特の餃子である。一度生で買ってきて連れ合いに作ってもらったが、かなり大変そうだった。ハフハフ言いながら、中から溢れる餃子餡。肉と野菜の饗宴だ。隣の客が炒飯で8個セットを頼んでいたので、メニューのマニュアル通りでないオーダーもできることを知る。次に来た時は常連の裏技を使ってみよう。炒飯は焼飯タイプで、焦げ目のあるパラパラタイプ。いかにもファイト餃子の油で炒めたようで香ばしい。隣のカップルは、3人前24個=大皿いっぱいに挑戦。完食意欲満々の仲睦まじい光景が素敵。そうそう「ファイト餃子」は一人前が8個なのである。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1315/A131504/13017770/
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