夜行列車「銀河」🌌の思い出
吉祥寺の街々書林で買った雑誌。旅と鉄道11月号別冊「夜行列車追想」。中には寝台急行「銀河」の特集ページもあった。鉄道好きだった息子が幼い頃に一緒に乗車したものの、関ヶ原で大雪になって6時間立ち往生。梅小路機関区に立ち寄るために、早朝に京都駅に着く予定だったので、朝食を用意していなかった。息子が「お腹が減った」と泣き出して困っていたら、寝台の上の席にいた方が菓子パンを差し出してくれて、息子が泣き止んだという良き思い出がある。お礼を言っただけで、名前も聞かずに過ごしてしまったので、恩返しもできずに残念。こういうのは悔いが残る。
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