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マンガロール料理専門店「バンゲラズキッチン」は南インド🇮🇳港町のフィッシュカレー
娘がお薦めの銀座「バンゲラズキッチン」。銀座インズ2階の飲食街にある南インド🇮🇳マンガロール料理専門店。ちなみにマンガロールとは南インドの港町。港町だけに魚介料理が名物だそうだ。
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娘のお薦めはマサラドーサの付く「マサラドーサターリ」だったが、魚料理が珍しかったので「マンガロールフィッシュターリ」をオーダー。内容はマンガロールフィッシュカレー、サール(マンガロールスープ)、サラダ、パパド、魚料理、パン(ニールドーサ)、ライス(ブラウン)。ちなみにパンはウルドゥーサ、チャパティ、ニルドーサから選べる。ライスはホワイトとブラウンのどちらかを選択。魚料理は白身魚の揚げ物だった。淡白ながら、なかなかの旨さ。パンで選んだニルドーサはモチモチした絶品。まるで中華点心みたいな餅のようであった。サールは塩味スープ🍲で、あまりインド料理っぽくないツユ。サラダにはココナッツ🥥の粉がかかった大根サラダで異国情緒が充分。マンガロールフィッシュカレーは思ったほど辛くなく、日本人にも食べやすい。鯖らしき魚はよく煮込まれていて、ホロホロと口の中で崩れる。そもそもシンガポール🇸🇬でフィッシュカレーを食べて腹を下して悶絶したことがあった。それにも懲りずに、あるとついつい頼んでしまう。ちなみに一緒に食べた連れ合いは平気の平左だった。
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13217211/
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