大相撲九州場所の番付発表、大尊時代の幕開けか
大相撲九州場所の番付発表。照ノ富士の体調不良が伝えられて、その進退に不安。大関昇進の大の里は連覇すれば、横綱昇進もありか? 三役昇進は王鵬か若隆景かどちらだろう?と興味津々だったが、予想を裏切って正代。若元春と若隆景の兄弟三役はお預け。王鵬は自虐していたように「番付運が悪い」。幕内上位では、メキメキと力をつけてきた美ノ海が、東4枚目と上位挑戦の位置に上がってきて注目。新入幕では獅子🇺🇦のパワー、細身ながらしぶとい朝紅龍も注目。再入幕では、尊富士が2回目の平幕優勝とでもなれば、まさに大尊時代の本格幕開けだ。新十両ではウクライナ🇺🇦出身の安青錦、琴勝峰の弟である琴栄峰(琴手計)に注目。ケガでやむを得ないとはいえ、朝乃山の幕下転落は残念。西幕下6枚目の黒姫山は関脇・黒姫山の孫。
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