![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81315796/rectangle_large_type_2_48dc329bfea966509d3387159ce5c8b9.jpeg?width=1200)
宝町のハイレベル町中華「悟空」の炒飯は「東京三大炒飯」を超えている
二年ぶりの中華「悟空」。宝町の昭和通り沿いにある有名店。ここは知人に教えてもらったお店で、ここの炒飯は「東京三大炒飯」のお店より美味しいと思った。ちなみに三大炒飯とは目黒「味一」、神楽坂「龍朋」、新橋「チャーハン王」。
オーダーは単品で「海老炒飯」アゲイン。ランチセットメニューの炒飯は「蒸し鶏チャーハン定食」というエスニック風に惹かれたが、ここに来た動機がネットで「海老炒飯の名店」という特集を読んだからだったので初志貫徹。出てきた「海老炒飯」はかなりのボリューム。またもや『食べ切れるかな?』とちょっと不安になる。炒飯の頂点に集まる茹で海老🦐が、富士山の冠雪の如し。
炒飯そのものはシットリ系とパラパラ系の中間くらいで、両者の長所を併せ持つ、ちょうどいい按配。卵と葱だけのシンプルさ。二年前に食べた時より、ちょっと塩気が薄くなった印象。総合的に完成された炒飯だと思う。隣の勤め人二人組男性は「えびタンメン」「蒸し鶏チャーハン」をシェア合って「旨い」「旨い」と大はしゃぎ。そんな陽気な気分にさせてくれるハイレベルな町中華である。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13033391/
![](https://assets.st-note.com/img/1656043721976-judgPK2QB2.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1656043722418-jJkepISDbV.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1656043723038-XN0V87IiX5.jpg?width=1200)