キリンの話題商品『麹レモンサワー』飲んでみたよ!旨味より特筆すべき点がある。
いつから私はこんなレビューブログのようなものを書くようになったかはさておいて…。笑
先日、スーパーで見つけたのでこちらを購入しました。
今CMで話題の『麴レモンサワー』。
先日、友人とオンライン飲みをしていてアピールされていたので、気になっていたのです。よし、今日は思い切って(CMと友人に踊らされて)買ったぞ…。さて、いただきまーす。
一口。
んー…。
もう一口。
ん?んん!?
味に違いあんのかこれ?
いや、確かに普通のレモンチューハイよりもレモンのコクはあるかもしれない。
しかし!レモンのコクってそもそもなんやねん!
そもそも丸かじりのレモンにコクを感じたことがない!(弊社調べ)
そうやって舌を皿のようにして(?)味わってみましたが特にこれといって「格別うまい!」と感じるようなこともなく…。
1本飲み切って、気づきました。
変わらない。これは普通のレモンチューハイだと。
もちろんいい意味です。
最近は人工甘味料を含まない本格的なレモンチューハイが増えており、例にならってこちらも本格的な味わいです。ですが、それであればもう少しお値段控えめのものだったり、果汁20%!みたいなほぼジュースなレモンチューハイもあるわけで。
…ただ。
私はもうひとつ別のことに気づくのです。
これ、アルコール度数7%じゃね?
アルコール感全然なくね?
そうです。麹の副次的な作用により、アルコール分が非常にマイルドになり、飲みやすくなっているのです。
これは非常に危険…。
飲みやすいと思ってガブガブ飲んだら死んでしまうやんけ…!
(酒好きの私としては最大限の誉め言葉)
というわけで、キリンさんは
「アルコール感がなくて飲みやすい!」っていうのを最大限にアピールして売り出したら、他のお酒との差別化が容易にできるかと思います!
(大量飲酒を促進させるような広告文言は絶対ダメなんでしょうけど。笑)
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