「推しに課金する」ということ。
初めまして。狐と申します。
推しに課金するために働いています。
ここ最近は原神にどっぷりハマっています。
時間もお金も使って原神を楽しむのが当たり前になってしまいましたが、今一度「ソシャゲ 課金」について少しだけ考えたいと思います。
「推しキャラ」の育成が原神の最大の魅力!
2021年の9月末頃に原神を始めてから1年半以上、ほぼ飽きずにプレイしてきました。
今までたくさんのソシャゲを遊んできましたが、ここまで長く続けられているゲームは初めてです。
長続きの理由ですが、やっぱり推しの存在が大きいです。
原神の魅力は、超美麗なオープンワールドの探索とか、重厚で緻密なストーリーとか、元素反応による画期的な戦闘システムとか、語り尽くせないほどたくさんありますが、僕は「推しキャラを好きなように育成して好きなように動かせる」ところが一番好きです。
推しキャラのために、聖遺物厳選をしたり、相性の良いキャラや武器を揃えたりなど、とにかく時間とお金がかかりますが、それが原神を続ける上でのモチベーションになっています。
だから原神に課金しています。
ですが、アラサーにもなって、いつまでもソシャゲ課金などしていていいものなのかと思ったりもします。
闇への入り口:ソシャゲ課金について
僕が初めてソシャゲに課金したのは、大学生のときに少しだけやっていたDQMSLです。その頃は3000円とか課金するだけで心臓がバクバクだったのをはっきりと覚えています。
もともと自分がソシャゲに課金することになるなんてまったく思っていませんでした。なんなら抵抗があったぐらいです。
しかし、不思議なことに、一度課金してしまうと、それまでの抵抗は消えてしまうのです。
その後は、モンスト、パズドラ、白猫プロジェクトなど、当時流行っていた(今も流行っている?)ゲームに次々に課金していました。
今はもうどのタイトルも遊んでいません。(パズドラはたまにログインして配布分でガチャ引いたりとかはしてますが。)
今考えると、それらのゲームに課金したお金でどんなことが出来たのだろうと、お金も時間ももったいなかったなと、思ってしまいます。
ですが、その当時は、それがすべてだったのです。
かなり無理して課金していた時もありました。ガチャを引くために、バイトを掛け持ちして深夜も働いていました。
今思えば本当に闇なのですが、当時はそれが楽しかったのです。
つまり、目先の楽しみを買っていたのです。
あまり良い例が浮かばないのですが、その点では他の趣味とも同じだと思います。
ただ、ソシャゲのガチャ課金にはギャンブル要素があるので、他の趣味よりも危険だとは思います。
推しに課金すること=愛
話を原神に戻しますが、原神のガチャにはいわゆる「天井システム」があります。この回数ガチャを引けば必ずお目当てのキャラや武器が手に入るよ、というものです。
当時やっていたゲームには天井がなくて、課金してガチャを引いても目当てのキャラを手に入れられないまま終わるなんてこともたくさんありました。
青天井ガチャの恐ろしさを身をもって体験してきたからこそ、原神のガチャは良心的な方だと、謎の価値観が出来上がってしまったわけです。
その価値観のもと、原神にたくさん課金してきました。
僕の課金スタイルは現状、
こんな感じです。
原神のキャラや武器は、もちろん凸(同じキャラや武器を重ねること)すればするほど強くはなりますが、ストーリーやイベントをクリアするだけなら基本的には凸は必要ない程度の難易度になっています。
なので、凸は推しへの愛です。
つまり、僕の中では、
推しに課金すること=愛なのです。
推しは完凸したいです。
学生時代のソシャゲ課金には、「推し」という概念はあまりなく、愛もありませんでした。
目先の楽しさを買っているという部分は共通するところがありますが、当時のソシャゲ課金とはまた違った気持ちで僕は今原神を遊んでいます。
僕の最推し原神キャラたちはこちら!
現状、限定キャラで完凸しているのは雷電将軍だけです。
恒常キャラの刻晴はすり抜けで完凸できました。
僕はこの2人に加えて、八重神子も推しです。
雷元素の星5女子が最推しなのです。
八重神子は5/24から始まるVer3.7で復刻が来ます。
モチーフ武器である「神楽の真意」を持っていないので確保しにいくのと、余裕があれば新星4キャラの綺良々も狙いつつ八重神子の凸を進めたいと思います。愛で!
しかしこのガチャは、宵宮も推している僕にとってはかなり凶悪です。
崩壊スターレイルにもリアルモラを持っていかれている現状、今回はあまり深い追いはできないです。。
他にも愛している推しキャラはたくさんいます。
今後まったり原神をプレイしながら、少しずつ凸を進めていきたいと思います。